感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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Amazon Echo上陸。

Amazon Echo (Newモデル)、サンドストーン (ファブリック)

Amazon Echo (Newモデル)、サンドストーン (ファブリック)


いよいよ今週、ですね! Amazon Echo上陸。
海外でリリースされてから約3年、ですか。
長かった……
私はとりあえず、Amazon Echoのサンドストーンにリクエストを送りましたが、
いつ入手できるかしら……。


一応、先日の旅行先で購入したAmazon Echo(1st generation)と
Echo Dot(2nd generation)は実運用しているものの、
私、英語が苦手でありまして、フル活用しているとは言い難く。
日本語対応が楽しみなのでありました。


ただ、魅力の一端は感じることが出来ておりまして、
なかなかにワクワクしている次第なのです。
今のところ、精々、PCとBluetooth接続してradiko聴いたり、
音楽流してボリュームを音声でコントロールしてみたり、
ホワイトノイズ流したり、
タイマーとして使ったり……程度なのですけれども。
"シーマン"と"enchantmoon"を足して割った手ごたえ?
言葉に対して決まった反応を返す、
という感じなので、イメージするAIとは少々違うものの、
反応速度も悪くなく、音質もそれなりに良くて。
これなら日本語対応されたら結構遊べそうだぞ、と。
AlexaとIFTTTの連携もできるようなので、
以下のGoogle HomeでやっていることもEchoで試せるかな? とか。


まぁ、まずはIFTTTを調べて、
使えるようになっておかなきゃ、ですが(;^_^A。


ということで。
何日の何時から日本語対応されるのかは不明ではございますが、
楽しみにしつつ今週、頑張っていきたいと思う次第でございます。
体調、崩しております今日この頃ですけれども、
楽しい、面白いを追いかけていきたいものです。

『月刊コミックバーズ』2017年12月号 幻冬舎コミックス 感想。

コミックバーズ 2017年 12 月号 [雑誌]

コミックバーズ 2017年 12 月号 [雑誌]

表紙はTVアニメ『このはな綺譚』。
背景の白は冬、ピンクと緑は春を思わせ、
なんだか鮮やかで素敵ですね。


紙面的には安定の連載陣。
目新しい読み切りなどはないものの、
安心して楽しむことが出来。


ということで、さらりと感想でございます。

冬目景先生『空電ノイズの姫君』第14話

扉絵の磨音ちゃんはギターケースを持った姿で。
小柄なところにきて
大き目のケース……というのがグッとくるんですよね!
可愛い!!


お話としてはバンドメンバー高瀬さんのお話。
連絡つきにくいコトもあり
かなりフリーダムな印象だったのですけど、
色々背負ってるんですな……
しかし、夜祈子さん、皆を魅了してしまうようですが、
バンドの今後に影響したりしたら面倒そうですね(>_<)。
むむー。
いや、私も気の強い美人さんって好きですけど!!


ということで、
今回は磨音ちゃん、夜祈子さんの出番ほぼナシだったので
華に欠ける感はありましたけれども、
静かに今後に繋がる……そんな印象のお話でございました。
磨音ちゃん、夜祈子さんサイドももちろん大事ですが、
他メンバーも重要ですもんね。
一層、今後を楽しめそうな予感、でございます。


しっかし、締めの4ページが良かったです。
気持ちを整理して旅立つ感じ、というか。
風景、背景が語る……マンガの醍醐味。

■魚乃目三太先生『旅の肴~~十返舎一九 浮世道中 旅がらす

第十三話 府中宿


あっ……前に府中って話題に出てたと思いますけれど、
私、別の府中をイメージしておりましたです。
駿府の方でした(^^;。
与七さんの出身地、ということもあり、
色々ありそな予感……でしたが、
想像していたよりもさらりと流された印象。


ただ、余韻がしっとり目で良い塩梅でございました。
出身地への想いって、それぞれ、よね。

いけだたかし先生『時計じかけの姉』第11話

「Holy☆Cloth」


ミナトくんの過去……
直接、セリフで語られる訳ではないですけれども。
なんとなくは感じていたものの、
こう、描かれるとやっぱりショックですね。
晶さんもそりゃ、引きずるわ、と納得。


何だかんだありつつも、
商店街のアイドル状態なミナトくん(;^_^A。
過去はありますけれど、今だけを切り取ると、
これはこれで悪くない感じもあり。
ただ、晶さんの時間が止まってしまっている感じがなぁ。
むむー。

■つばな先生『惑星クローゼット』第12話



今回の扉絵は見開きで。
迫力満点!
最初はKindle端末で読んだのですけれども、
改めてPCの方でみてハッとしました。
電子ペーパーKindleはもちろん便利なものの、
こういう見開き表現はやっぱり、
大きい画面が良いなぁ、と痛感。


お話の方はタムラくんがえらいことに。
考え得る最悪の展開と言って良さそうなくらい?
一応は愛海ちゃんフレアが協力できなくもない、
"あちら"と"こちら"が繋がっていそうな描写もありますし、
なんとか抜け出して欲しいトコロですが……。


次回が楽しみになるお話でありました。

惑星クローゼット  (1) (バーズコミックス)

惑星クローゼット (1) (バーズコミックス)

草野紅壱先生『純潔戦線』第13話

「エロ本を守る魔法少女


わりと親近感を感じる"歪み"なだけに、
温情采配を期待したいところですが、はたして?


今回は相棒との出会いもありまして、
基本のカタチができる感じ?
魔法少女を名乗るわりには肉弾戦だったりね(笑)。


しっかし"歪み"の彼、素面に戻ったらもどったで辛そうですよね(;^_^A。
それ故、記憶消したりとか、そういうコトになるのかしらん。
解決したあとのコレクションの行方も気になりますな……。


次回は解決編でしょうから、紅羽ちゃんたちの対応に期待しつつ、
楽しみに待つことと致しましょう。

『月刊ドラゴンエイジ』2017年12月号 KADOKAWA/富士見書房 感想。

ドラゴンエイジ 2017年12月号

ドラゴンエイジ 2017年12月号

派手に体調を崩して寝込んでおりましたら、
発売されておりました『月刊ドラゴンエイジ』は12月号。
ということで、11月11日にこちら、書いております。


早いですね、もう紙面的には12月号……
わりと寒くなってきている中ではございますが、
表紙飾るは『トリアージX』から千影さんでございます。
衝撃の復帰からの大活躍でございますが、まさか表紙とは……。
美人さんながらもデンジャーな感じがよろしゅうございます。
黒の背景に炎がまた映えますね!


誌面の方は『マケン姫っ!-MAKEN-KI!-』がお休みですが、
そのかわりに武田弘光先生の読み切りが掲載。
ほかは私としてはいつもの感じ、でしょうか。


巻末の方には武田日向先生の
『合本 異国迷路のクロワーゼ memoire』の広告もあり。
これは紙で買っておこうかなぁ……。
合本 異国迷路のクロワーゼ memoire

合本 異国迷路のクロワーゼ memoire

それでは、
『月刊ドラゴンエイジ』読んだ作品の感想をば。

佐藤ショウジ先生『トリアージX』

CACE:7 Fatal Disease XXVIII Reunion


ようやく嵐が戦列に! となった訳ですが、
そう簡単にコトが進む訳もなく。
最も苦手とする相手と向き合うことに!
ただ、ここまで死地を何度も切り抜けてきたからか、
落ち着いての対応にホッ……。
前だと、このシチュエーションだと迷いが出たのでは?
と思うのですが。


美琴の方も、織葉ファンの助けもあって反転攻勢。
一気に倒したものの……ちょっと相手が無残ではあります。
仕方ない、といえばないのですが。
相手の狙っていたことをそのまま返した格好、ですね。


んでもって……うん。
これでふたりの関係も一歩前進かしら。
千影はちょっと微妙な気持ちでしょうが(笑)。


これで目の前の危機はなんとか脱した訳ですけれど、
大勢には大きな影響はなさそうで。
ここからどう動いていくのかに注目、ですね。
やっぱり、望月病院の面々との一時合流を目指すのか、
小刻みに動きつつ打開策を練るのか……
嵐たちだけじゃどうにもならなそうですからなぁ。
最後のページも不穏な感じで。


さて、どうなりますか。

武田弘光先生『江咲先輩、困ります』

マケン姫っ!』は今回お休み。
かわり? 掲載となったのが武田弘光先生の読み切りのこちら。


眉目秀麗な生徒会副会長、江咲先輩ですが、その過去は……
そして、その過去を知る後輩である清杉くん。
ふたりの間の微妙なバトル! でございます。


掲載誌のわりには直球でえちぃですね(笑)。
普通にちょっと展開を変えれば
年齢制限のある方向に持って行けそうな。
江咲先輩も魅力的ですし……
やっぱり、年上ヒロインはよろしゅうございます。


読み切りとしては十分、そのえちぃ雰囲気で楽しめました!
たまにはこういうのも悪くないかしらん。


なんというか、『マケン姫っ!』の番外編で
こういう読み切りを読んでみたいかな、という感じもしたりして。
最近は闘ってばかりで、学園らしいのってほぼ無いですからねー。
むむむー。

■原作:イタバシマサヒロ先生/作画:玉越博幸先生『BOYS BE… ~young adult~』Report3

「ヘタレと呼ばないで」


うん。これまたドキドキな。
甘酸っぱさ炸裂。
タイトルの通り、ヘタレ青年が主人公なお話ですけれども。
それだけに感情移入もしやすく。
ちょいと都合が良い感じもしないでもないですが、
そこがまた良いとも言えて。
ショートなヒロインも可愛いですし。


程よい誌面のアクセントになっているかと思います。
次も楽しみなり。

■ビリー先生『シネマこんぷれっくす!』8本目

「ノー・シネマパラダイス」


冒頭はまさかの待ち合わせ?
しかも、小津さんとガクトくんて……
なんでまた? と思いきや、すぐに納得。


今回は映画館での楽しみ方問題がテーマ?
ひとりで行く? ポップコーンはどうする?
どこで観る? 等々。


映研の皆で行った映画館、
どんな作品を観て、彼らは何を語るのか。
そして、衝撃のラスト……。
なんというか、さすがですし、
こうこなくっちゃ感はあるのですが(笑)。


清々しい締めでございました。
待望の単行本ももうすぐ! 期待です。

シネマこんぷれっくす! 1

シネマこんぷれっくす! 1

■原作:滝沢慧先生/作画:草壁レイ先生『非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが』第18話



巻中カラー♪
扉絵は水崎さんと瑠璃さん、ダブルヒロイン
それも露出度高めな……
勢いはあるものの、なんだかんだ恥ずかしがりっぽい瑠璃さんの
大胆衣装をカラーで拝めるのは有難い限りでございます。
谷間も良いのですけど、
胸の下のところの感じが良いですよねー。
こう、手でそっと持ち上げたくなる感じが……
ふわっとして、それでいて重みがありそな?
その重さは夢……。


んで、その扉絵をめくると……これまた……。
攻めてますなー。
電車の中で読むのが憚られる系(笑)。
なんというか、えちぃのですが、
言い方難しいのですけどダークサイドに堕ちていない……
って、わけわからんな。
健全にえちぃ感じが絵から伝わるのは良いよねー、
などと思うのです、はい。


お話としては、
水崎さん、瑠璃さんとお買い物に出かけた小田桐くんが
フルスイングで彼女らに振り回される、という、
なんとも幸せなお話でございまして。
悩ましい小田桐くんではありましょうが、
単純に羨ましいわ!! と思いつつ(笑)。


締めは、攻めに転じてきたかに見える瑠璃さんの場面。
……だけど、これ"とめて"ってことよね、たぶん。
小田桐的には、瑠璃さんがただの幼馴染から、
さらに意識する対象にランクアップする瞬間かもしれないですが。
次回の展開に注目!

■原作:ふみー先生/作画:影崎由那先生『魔女の家 エレンの日記』第6話



絶望の中の光明になってくれるのかしら……
新登場の女の子は三つ編みですし、
良い子っぽいし、今後の活躍に期待。
ただ、エレンとは逆方向っぽい……
エレンになかったものを持っている感じが、
期待したい理由でもあり、不安要素でもあり。
ちょいとエレンの気持ちに変化の出る、
良いキッカケになってくれたら、なんて。
逆恨み系に流れちゃう線もありそで、
ドキドキでございますが。


ちょいと罪を重ね過ぎた感はあるものの、
なんとかエレン、この状況から抜け出せないかな……。

魔女の家 エレンの日記 1

魔女の家 エレンの日記 1

西条真二先生『鉄鍋のジャン!! 2nd』第11話

「本・戦・開・始」


さくさく進んで中華料理の大会も本戦となり。
舞台は北海道。
新鮮、かつ多彩な食材をもとにそれぞれの料理が!
というところ、ですね。
みた感じ、同時多発的に勝負が発生するように見えますが、
お話的にはどういう感じで進むのかしら……
まずはジャンにフォーカスがあたるのは間違いないとして、
他のところはさっくり流されてしまう予感もあったり。
ダラダラされるのもアレですけれど、
これだけ登場人物が出てきてサックリ、というのもまた、
物足りない感じもしたりして。
お話の流れもアレですが、描かれ方にも注目です。


そして、ジャンの相手は……
これまた、ある意味で、負けず劣らず破天荒な。
どんなトンデモな料理が飛び出すか、楽しみですね!

鉄鍋のジャン!!2nd 2 (ドラゴンコミックスエイジ さ 10-2-2)

鉄鍋のジャン!!2nd 2 (ドラゴンコミックスエイジ さ 10-2-2)

■渡辺つよし先生『オレたちのファンタジーはまだ始まらない!』

LV.20 前前前性!?の書


今回はピボルのお話……ですが、隣にいるのは?
きっちり、登場したキャラクターを活かしていくところ、
悪くない感じでございます。
タイトルの通り、
ネタとしてもイイ塩梅にまとまっている気もしますし。
程よいお色気とオチが気持ちよかった今回でございました。

オダトモヒト先生『古見さんは、コミュ症です。』6巻 小学館 感想。

Link:WEBサンデー|古見さんは、コミュ症です。

5巻が文化祭を軸としたイベント系だったのに対し、
日常系にシフトな6巻。
Kindle版を購入いたしました。


表紙は家庭的な古見さんと、なにやら怪しげな男子の姿……。


冒頭は文化祭打ち上げでカラオケ!
という定番コースですが、ですが……
コミュニケーション苦手な身には、なかなかシンドイ場面であることは
間違いのないところでありまして。
それでも何とかしてしまう古見さんの魅力には感服でありますし、
只野くんはらしいカタチで頑張っているかな、と。
他、メインの登場人物もそれぞれの個性を出していますし、
なんとも色とりどりな面白さがあり。
とても楽しめたエピソードでした。


古見さん、お父さんとお買い物、なお話も……。
性格的には似ているふたり、なのでしょうか。
それだけに服を買いに行くだけでも大変そうで。
でも、それなりに上手くやっているようにも見えますけどね(;^_^A。
只野くんがナイスアシスト、でしょうか。
こういう、家族掘り下げ系も嬉しいところです♪
背景が見えてくる面白さ、ってありますもんね。


んでもって、男子のクラスの女子で誰……なお話ですよ(笑)。
表紙の彼らはコレだったのねー!!
高校時分でこういう話をした記憶はないけれど、
中学の頃、
後輩「〇×さんって可愛いですよね」
私「だよねぇー(本音)」
ってことがありました。
今でも上位ランキングですが、あれから20年以上経ってるのが
まぁ、アレですが、それはそれということで。


しかしまぁ、ここで出てくる女の子たちが皆、可愛い、という。
……妄想モードだから、そらそうなるわな、ですけど。
気持ちはわかる!!


さらに男子系新キャラも登場!!
しかも不良系! 系、なのは、ホントはいい奴なので(;^_^A。
そのあたりをきっちり見抜いて? 感じて? いる只野君は
さすがの空気読みスキルですよねー。
新規参入の彼は今後も活躍してくれそうな雰囲気があり、楽しみです。


古見さんも少しずつですが、
自分の主張が出来るようにもなってきたみたいで。
猫カフェお出かけの話などは、なかなかにほっこり感が強く。
成長しつつ、読んでいて和むところは
なんとも素敵よね、なんて。


……と、まぁ、ニマニマしつつ楽しませて頂きました。
古見さんだけでなく、他の女の子たちの可愛さも出ておりましたし、
成長する様も見え、充実の6巻だったように思います。
イベント系も盛り上がって面白いですが、
こういう日々の積み重ね系エピソードも、
より絆が深まる感じがして嬉しいモノでございます。


続くお話がどんな展開をみせるのか気になりつつ。
ふたりの進展……もアレですが、
どんなドタバタが起こるのか、期待でございます(笑)。

"~画業20周年記念~ 志村貴子原画展"西武ギャラリー 感想。

Link:>西武池袋本店トップ|西武・そごう
Link:~画業20周年記念~ 志村貴子原画展


西武池袋本店 別館2階 西武ギャラリーで
2017年11月2日から9日まで開催中の
"~画業20周年記念~ 志村貴子原画展"へ行ってきました。
三連休の中日、午前を狙って。
早い方が空いているかしら、と。


自宅は10:00頃に出て11:00頃に池袋着。
会場へもさほど迷わずに到着できまして。
お惣菜売り場を突っ切った関係上、
食欲をかなり刺激されましたけれど(^^;。
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入場料を支払い、中へ入りますと、
志村貴子先生からの手書きコメントと、主な作品・活動年表、
ミックスの表紙がずらりと並び。
志村貴子先生の絵の中へするすると入っていく感じ。


会場内は一部を除いて撮影可となっていて。
スマホで色々と撮影はしたものの、私お得意の手ぶれも多く(;^_^A。
出来るだけ心に刻む方向で各作品、楽しみました。


放浪息子』は千葉さんのインパクトが強烈で。
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すごく美人なだけに、その言動とのギャップが。
原画も素敵でありました。


青い花』コーナーは……
何故か、心臓バクバク、ドキドキでした。
万城目さんスキーなのですけれど、
原画の威力に撃ち抜かれでもしたのかしら。
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白黒の鮮やかな線、カラーの優しい感じがなんとも。
……やたらカラーが新鮮だな、と思ったら、
私、殆どKindleで読んでいたので白黒ばかりだったのでした。
そりゃ新鮮だよ(笑)!


単行本で現在進行形で追っている『淡島百景』のコーナーも
もちろんありまして。
ネームと原画をあわせての展示もあり、興味深く楽しむことができました。
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ネームって、当たり前ですが表には出てこない訳で……
それだけに貴重な感じ、しますよね。
どのような過程を経て1ページが仕上がるのか、って、
やっぱり気になるところですし。


また、原画展メインビジュアル制作時の動画も流されておりまして。
絵を描かれる方ですと、一層、たのしめるのではないかと思います。
こちらの動画は撮影禁止、でしたけれども。


他にも多数、展示がありまして、
たっぷり1時間以上、堪能させて頂きました。


絵は描かない身ではありますが、
原画をみると、何かしらの感動がありまして。
原稿1枚、コマひとつが作品なんだなぁ……などと。
表紙や扉絵のカラーの絵もまた、素晴らしく。
読んだことのない作品のものも多くありましたけれど、
ちょっとこれを機会に追ってみたいな、とも思いつつ。


会場を出るあたりではテンションもあがり。
公式ビジュアルブック、ポストカード全種、トレーディング缶バッジ(『青い花』でした!)、
日めくりカレンダーも買い込み。
挙句、日めくりカレンダー保存用に、
出口からすぐのところにある無印良品でこちらをゲットする始末。

※136ポケットのものも購入。
日めくったあとも保存したいじゃないですか……。


展示内容はもちろんのこと、
グッズ関連も大満足でございました。
クレジットカード決済できたのも有難かったです。


気が早いですけれども、
また、こういう機会があればお出かけしたいところです。
楽しゅうございました!

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