テレビ東京『神様ドォルズ』第11話〜第13話 感想。
神様ドォルズ|オフィシャルアニメサイト
1クールで終わり、と知りまして、
一気に終盤の録画を消化。
きっちり、キリの良いところまで終わらせての終幕。
良い仕事しております。
アニメの序盤をトリガーに、
原作を一通り読んだ私としては大満足、でした。
最終話、強引に終わらせるつもりなら、
Aパート部分を膨らませて、
匡平と日々乃がむすばれる? ところで終わらせて
伏線を回収しない……なんていうのもあったのでしょうが、
もう、
「俺の闘いはこれからだ!」 −完−
に素直に流したのは、よかったのではないか、と。
実際、第二期に持ち込めるかどうか、
は、私はわからないのですけれども……。
やっぱり、匡平と阿幾の関係、村とのつながり、
……過去が主軸ですから。
そのあたりがスッキリできないのであれば、
モヤモヤを明確に残して終わる、
こういう終わりはありなのではないか、と
思った次第です。
エンディングでは、続きっぽい絵も流れていましたし、
期待しても良いのかしら?
ともかく。
私としては、原作に触れる機会を与えてくれた
アニメ版『神様ドォルズ』には感謝、なのでありました。
第二期、楽しみにしつつ!
んー。しかし、第二期をやるとして、
最初のお話をすっとばして
初めての人を引き込める内容でもないし……
前半はキャラクターの特性をつかませるオリジナルの話を絡め、
中盤から本編を盛り上げて、って感じになるのかしら?
うーむ。
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2011/09/21
- メディア: Blu-ray
- クリック: 12回
- この商品を含むブログ (34件) を見る