茜虎徹先生『アイドルマスター2 眠り姫』2巻 アスキー・メディアワークス 感想。
- 作者: バンダイナムコゲームス,茜虎徹
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2012/04/27
- メディア: コミック
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というのが、読後、思った正直なところ、でしょうか。
面白かったと思うんですけどね……
千早の微妙な感情の動き、だったり、プロデューサーの気遣いであったり。
で、ユニットを結成して、さぁ、これから! というところでの、
お話終結、という。
茜虎徹先生作品も好きで、アイマスも嫌いじゃない私としては、
キャラクターを活かした素敵な作品だったのですが……。
もっと続けば、
キャラクターを掘り下げられた筈なのになー!
なんて思ってしまいます。
これで、他キャラクター作品がまた始まる、のなら、
納得、というか、仕方ないかー、となるのですが、
どうなんでしょうね……。
原作モノはムズカシイですね。
私的にはアリ、ですが、
食い足りない!! という結論でございます。