糸杉柾宏先生『うわこい』１巻少年画報社感想。

次巻がもうすぐ発売、というのに手を付けていなかったので、
寝る前に少し、と昨夜、ページを捲ったが最後、
さくっと読み切ってしまいました。

糸杉先生の『あきそら』同様、
なんだかんだ、男の認識の甘さ、というか、
流されやすさ、優柔不断さが全力で出ていて、
楽しめました。
こういうキツイ話を描けるのは素敵だなぁ……。

幼馴染とその友人に二股かける話、なんですが……
男の方は悩みはするものの
現実を受け入れながら、なので……
なんだか修羅場の予感がぎゅんぎゅんする展開になっております。

新刊は今月19日発売。
……こちらもリリースされていたんですね。
チェックせねば！