やまむらはじめ先生『神様ドォルズ』11巻 小学館 感想。
- 作者: やまむらはじめ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/09/19
- メディア: コミック
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正直、この巻で完結するのでは? などと思っていたのですけれど、
少々甘かったようです。
黒幕っぽい老人を倒せばなんとか……
と思いきや、そう、阿幾がいましたよね。
匡平と阿幾の関係に決着がつかなければ、
このお話は決着がつく訳もなく。
流れ的には案山子抜きで、ガチで争いそうな雰囲気を感じるのですが、
どうなるのでしょう……。
バトル中心なので、
寝る前の思いつきで手に取ったにしては
さらりと読み終えることが出来、安堵しました。
次巻は色々あって、こうはいかないんだろうなぁ、
という予感はありつつも……。
匡平と阿幾の対決なら、あと2巻は続いてもいいかもなぁ、
などと思いつつ、読み終えたのでした。