感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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『月刊ドラゴンエイジ』2013年7月号 富士見書房 感想。

珍しく旅行に出かける、という事案が発生し、
入手・チェックが遅れておりました、
『月刊ドラゴンエイジ』7月号、ようやく確認いたしました。
ちょいと読んでいる作品が少ないものの、
満足度だけは高い、という……
なんだかんだ、好きな作品の先の展開を知れる、
というのは嬉しいのです。
では、ざっくり感想をば。

武田弘光先生『マケン姫っ!-MAKEN-KI!-』第陸拾壱話

さっくり夏祭り(?)が終わってしまいました(笑)。
そう、引っ張るような話でもありませんが、
もうちょっと遊びまわるようなところがあっても……
とは思うものの、
あまりに長くなっても……だから仕方がないのか。


春姉とイナホちゃんの関係に変化があったのも良かったかな、と。
ネチネチしないのが良いですよね。


色々とフリはあったので、
次回あたりからまた、新しい流れになるのでしょうか。
たのしみです。

松沢まり先生『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』Scene27

ユキ姉が切なくてぎゅうぎゅう胸が締め付けられ……と
思いつつ読み進めると、
夕哉・美月の急接近展開が……
ブコメ展開から目が離せないですね(^^;)。


しかしこれ、ユキ姉どうなるんでしょ。
なんとかハッピーな方向に収まってくれたらなぁ、
と思いつつも、美月だったり、日和もねぇ……。


アニメ化も決まってこの展開、となれば、
放映が終わるころに本編も終わっちゃいそうな気がしまして、
締め方も気になりはじめる最近の当作品だったりします。

的良みらん先生『おまもりひまり』72匹め

緋鞠へ対峙する優人を見送る回。
あー、ここまで来たんだな、
という……そんな思いを抱きつつ、頁をめくりまして。


しかしまぁ、凛子は健気、かつ、強いなぁ。
15頁(553頁)には撃ち抜かれましたですわ……。
どことなく、優人へは押し切れない感じがまた。
凛子さん、
何だかんだで母性強めのキャラクターに見えてきた、
今日この頃です。


で、最後の頁ですけれども。
んー。単純に戦うだけでは終わらないですよね、
やっぱり……という予感が(笑)。
どうなってしまうのかなぁ。
他からの干渉もあるのか、とか。
落としどころもね、気になるですよ。
これから当面、毎月悶々としながら
ドラゴンエイジ』の発売を待つ日が続きそうです。

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