『月刊ドラゴンエイジ』2013年7月号 富士見書房 感想。
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2013/06/07
- メディア: 雑誌
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入手・チェックが遅れておりました、
『月刊ドラゴンエイジ』7月号、ようやく確認いたしました。
ちょいと読んでいる作品が少ないものの、
満足度だけは高い、という……
なんだかんだ、好きな作品の先の展開を知れる、
というのは嬉しいのです。
では、ざっくり感想をば。
武田弘光先生『マケン姫っ!-MAKEN-KI!-』第陸拾壱話
マケン姫っ! -MAKEN-KI! - 11 ブルーレイ付き限定版 (ドラゴンコミックスエイジ た 2-1-10)
- 作者: 武田弘光
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2013/09/25
- メディア: コミック
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そう、引っ張るような話でもありませんが、
もうちょっと遊びまわるようなところがあっても……
とは思うものの、
あまりに長くなっても……だから仕方がないのか。
春姉とイナホちゃんの関係に変化があったのも良かったかな、と。
ネチネチしないのが良いですよね。
色々とフリはあったので、
次回あたりからまた、新しい流れになるのでしょうか。
たのしみです。
松沢まり先生『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』Scene27
最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。 5 (ドラゴンコミックスエイジ ま 4-1-5)
- 作者: 松沢まり
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2013/06/07
- メディア: コミック
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思いつつ読み進めると、
夕哉・美月の急接近展開が……
ラブコメ展開から目が離せないですね(^^;)。
しかしこれ、ユキ姉どうなるんでしょ。
なんとかハッピーな方向に収まってくれたらなぁ、
と思いつつも、美月だったり、日和もねぇ……。
アニメ化も決まってこの展開、となれば、
放映が終わるころに本編も終わっちゃいそうな気がしまして、
締め方も気になりはじめる最近の当作品だったりします。
的良みらん先生『おまもりひまり』72匹め
緋鞠へ対峙する優人を見送る回。
あー、ここまで来たんだな、
という……そんな思いを抱きつつ、頁をめくりまして。
しかしまぁ、凛子は健気、かつ、強いなぁ。
15頁(553頁)には撃ち抜かれましたですわ……。
どことなく、優人へは押し切れない感じがまた。
凛子さん、
何だかんだで母性強めのキャラクターに見えてきた、
今日この頃です。
で、最後の頁ですけれども。
んー。単純に戦うだけでは終わらないですよね、
やっぱり……という予感が(笑)。
どうなってしまうのかなぁ。
他からの干渉もあるのか、とか。
落としどころもね、気になるですよ。
これから当面、毎月悶々としながら
『ドラゴンエイジ』の発売を待つ日が続きそうです。