感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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『月刊ドラゴンエイジ』2013年9月号 富士見書房 感想。

くそ暑い8月の土曜日。
昼間から冷えたビール飲みつつ、ドラゴンエイジ堪能しました。
エンディングへ向かう『おまもりひまり』あれば、
新連載も始まり。
的良みらん先生の新作もみたいので、
おまひま後、もエイジで連載始まって欲しいなぁ、
というのは贅沢なのかしら。


やっぱり、お気に入り作品が終わるのは寂しいですし、
同時に同じ作家さんの新作、期待してしまうのは
仕方のないこと……ですよね? ね?


ということで、さくっと感想をば。

ポルリン先生『みくり学園スイーツ部』1口目"ヨックモックのシガール"

新連載、です。
主人公の栗山ユミノが眼鏡っ娘だったので、
迷わず読み始めました(笑)。
ちょっとふっくらしているのもポイント高し。


で、お話ですけれども。
タイトルの通り、スイーツ部に所属した主人公たちが、
色々なスイーツを楽しむ……という内容のようですね。
おそらくは、「ここでしか買えない!」ものから、
コンビニ、スーパーで手軽に入手できるものまで、
色々扱っていくのかしら?
主人公のおばあちゃん娘設定からも、
昔ながらの和菓子だったり、手作り系も期待できそうで。
駄菓子とかも。
これ、結構面白くなるんじゃ?
などと思いました。


今回のヨックモックのシガール、
たまーに食べますけど美味しいですよね♪
広く食べられているお菓子の再発見と、
珍しいものとのバランス、が大変そうですけれど、
面白い連載になって欲しいなぁ、と思った第1話なのでした。

松沢まり先生『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』Scene29

「…そっちは…どうなんだ?」
前回のラストではかなりドッキリさせられたのですけれども、
その解答編、といいますか。
ユキ姉は報われない女の子ポジション、なんですかね……。
年上のこんな人がいたら、神、みたいだと思うんですけど(^^;)。


それはともかく。
ユキ姉のじいさんがかなり良い味を出してまして。
正直、脇の邪魔キャラかしら? と思っていただけに、
この役回りはなかなか。
というか、夕哉の親父さんがいたら、
おそらくは親父さんがこの役目を果たしたんでしょうけど
いないですからねぇ……。


しかし、どんなに好きでも、思っていても、
姉と一緒、家族のようなもの、と意識されちゃうのって、
辛いよね……。うーん。


美月&日和はステップアップ!
ですけど、この眼鏡っ娘は……一般人ではないんですね、
やっぱり。

的良みらん先生『おまもりひまり』74匹め

「終わりゆく ねこの世界にて」
やられた! という(笑)。
でも、うわー、と思った次の瞬間には、
ま、これが緋鞠だよね、と。
こういう生真面目なところ、いいですよね。


お話としては、普通にこのまま最終回ですよ、
と言われたらそうなのかも? と思ってしまうような。
(さすがに数ページの追加は欲しいかもですけど)
ですから、それだけに、
次でどうやって締めるのかな? という部分が気になるのでした。


凛子がここまで斬り込んできてくれたのは、
ちょっと嬉しかったかも。
特別好きなキャラクターという訳ではなかったのですけど。
くえす様だったり、静水久だったり、リズ……
ではないのよね。
やっぱり凛子じゃなきゃ、という感じ、
ここまで読んできて、ありまして。


大好きな作品なだけに、もちっと引っ張ってくれても……
と思う反面、下手にのばすと
緋鞠、ガチで死んでしまいそうなので(笑)。


さて、次回は最終回。
めいっぱい、楽しませて頂きますです。


……ってこれ、優人も緋鞠に同行しているのでは……。


そいえば、先生に質問コーナーにて、
影響をうけたマンガとして
冬目景先生の『ZERO』を挙げておられまして。
ぢつは買ったまま積んでいたので
この週末、読んでみようと思った次第……
持っててよかったわ……。

影崎由那先生『たまにゃん』#02

うにゃーん!
影崎由那先生の新連載2回目。
題材の問題なのか、すごいなんだかのどか? なラブコメ? 展開に。
なんだかんだ、ダークな感じになるのかなしら、
と想像していただけに、ちょっと意外な感じも。
……いや、カラスに襲われるあたりで、
本領発揮してる気もしますけど(笑)。


まだまだ序盤も序盤、な雰囲気。
単行本一冊分でやっと世界観? が掴める感じなのかしら、
とおもいつつ……。
落ち着いてきたら、
猫娘だけではなく、対立? する同級生の女の子などが登場してきて
盛り上がるんだろうなぁ。

ポルリン先生『みくり学園スイーツ部』2口目"アンファンスのホワイトモンブラン"

入手困難系?
お店指定のものはキツイですけど、
それだけに貴重! なんですよね。
ページ数は多くなくて良いので、手ごろなものから、
こういったものまで、幅広く紹介していって欲しいかもです。
予算が限られたところで、
一般的なお菓子を一味変わった楽しみ方をする、
なんて展開も期待できるかも、ですし。


主人公が眼鏡っ娘で、どストライクな感じなので、
とにかくチェックしますけどね……。

千明太郎先生『イナバラビッツ』伍ノ縁「白兎の発情期」

連載開始時にはちょっと置いておこう、と。
で、まとめ読みいたしまして、楽しゅうございます♪
女の子、可愛いですし、なにより脚が好み……という。
絵に惹かれた系、ですね。


今回はタイトル通りに色っぽい展開でありながら、
最後はメインヒロインとおぼしき卯月の抜け駆けで完。
多数のヒロインが絡むラブコメ系なので、
他の女の子の掘り下げエピソードなどにも期待したいな、
と思うのでした。
今のところ、卯月が思い出の少女かも……というくらい、
ですもんね。


こういうハーレムな話は荒れてくれないと面白くない(笑)。

武田弘光先生『マケン姫っ!-MAKEN-KI!-』第陸拾弐話

「いま、始まる秋の祭り」
長い夏合宿、夏休みも終わって……という。
でで、またバトル勃発ですね。
しかも、今度はマケン持ちですから、
なかなかに重い展開になりそうな。
タケルくんもそこそこ戦えるようになってしまっているだけに、
試練、的な展開だけでもいきませんし。
春恋さんとの関係強化、につながる闘いになったりすると、
面白そうなんですけど、そうなると終わっちゃいそうなのが、
ちょっと心配(^^;)。

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