感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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『月刊ドラゴンエイジ』2013年10月号 富士見書房 感想。

おまもりひまり』最終回……。
長期連載、おつかれさまでした! と言いたいのは山々なれど、
新作、期待してます! という鬼畜な読者なのでありました。


ぽつぽつ、チェックし始めた連載も出てきましたし、
もちっと本誌購入は続きそうですが、
的良先生の連載がないと寂しいよね……とも思う今日この頃なのでありました。


では、さらっと感想をば。

的良みらん先生『おまもりひまり』75匹め

「猫と少女と明日への場所」
ついに最終回。
もう一山あるのかな? と思いましたが、
わりと綺麗に終わった、という印象。
ブコメっぽさを出しつつ、悪くない終わり方だったかと。
個人的には、もうちょい、緋鞠との色々があっても……とは、
思いもしましたが、
そこに踏み込むとだらだらになりそうですし……
画集の追加エピソードでカバーしてくれたらな、
などと妄想。


大好きな作品ですので終わるのは残念ですけれど、
いつかは見送らねばならない訳で。


的良先生、おつかれさまでした。
次回作も楽しみにお待ちしております。


……何気に気になったのは、
面子の中にくえす様が入っていたのは
愛ゆえに、というよりは、
あちら側の属性が強くなったから、ってことなのかしら……。
というところと、
18ページ目の
「……ああ もう
 手を放して くれるよな?」
……緋鞠だったら
「手を放して くれるなよ?」
な気がするる……。
「放して」か「離して」なのかは、
意見がわかれそうなところではありますが、
緋鞠的には「放して」でOKな感じが……ま、個人の感想ですけれども。

【2013/09/14 追記】
誤植についてのお話が的良みらん先生のサイトに掲載されております。
単行本では修正、とのこと。
アレのシーンの色々は修正なしにしてほしい(笑)。
Link:的良みらん・公式サイト〈超電磁少女研〉

で。

眠気的にチェックしている連載の感想を今日まとめるのは無理、
と判断。
残りは明日以降に……とほほ。
体力落ちてるね……。

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