『月刊ドラゴンエイジ』2013年12月号 富士見書房 感想。
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2013/11/09
- メディア: 雑誌
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近所の書店にて購入。
ハル姉が休載だったりでちょっと残念だったりはするのですが、
おまひまの別冊付録の出来が良いので、
それなりに満足、な今月のドラゴンエイジ。
さらりと感想をば。
的良みらん先生『おまもりひまり フルカラーメモリアルにゃんぶっく』
10月号で最終回を迎えた『おまもりひまり』の小冊子。
いやいや、これがなかなかに充実でして。
絵はもちろんなのですけれども、
的良先生のコメントが充実しておりまして、読みごたえあり!
メインキャラへのコメントだったり、
単行本各巻へのひとこと、最後のインタビューは
もう、ファン必読でございましょう。
……画集の読み物系コンテンツは別ですよね?
絵的には3ページ目のツンと上向きのくえす様が……。
影崎由那先生『たまにゃん』#05
主人公とにゃんこたちはともかく、
周囲の神主や生徒会長がちょっとばかし変態サイドな感じで、
今後が不安になります(笑)。もちろん、良い方向でね!
前回のラストで大変なことになったたまにゃん、ではありますが、
なんとか持ち直し……というか、
あれれ???
鈴の話と変身まわりが鍵になりつつ、
今後のドタバタになるのかしら。
個人的には、可愛い云々ではなく、
そこはなとなく変態な展開、期待しておりますです。
ポルリン先生『みくり学園スイーツ部』7口目"エスプレッソマシン"
扉絵が脚スキーにはたまらない感じですが……
今回はエスプレッソマシン、ということで、
ちょっと身近なお話となります。
専門店のお菓子は非日常的な楽しみ、な一面もありますが、
こういうアイテム系は日常の底上げになりますもんね。
で、新キャラの顧問の先生も迎えつつ……。
武田弘光先生『マケン姫っ!-MAKEN-KI!-』第陸拾十五話
学祭話から碓くんの過去の話へ……
わりと核心の方にも絡んできそうで、
これはこれで面白くなりそうな。
碓くんと姫神先輩の関係もちょっと気になってくる流れ、
ではありました。
……って、今回のタケルは影薄すぎでしたね(^^;)。
松沢まり先生『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』EX Scene
「変なセリフ吹き込まないで!」
これは反則だ(笑)。可愛い……。
ひとやすみ、な4ページでございました。
巻頭の方でアニメ化の情報もありまして、
来年1月から、とのこと。かなり楽しみでございます。
出ていた絵も悪くない感じですし。
千明太郎先生『イナバラビッツ』七ノ縁「発情の夜 後篇」
イナバラビッツ 1 (ドラゴンコミックスエイジ ち 1-1-1)
- 作者: 千明太郎
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2013/11/08
- メディア: コミック
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脚……ふとももが良いんですよね〜。
ほぼ、それ一点で連載追い始めた、と言っても過言ではない……。
さて、一番奥手っぽかった純の暴走、ですが……
純粋なだけに余計面倒な方向に転がった感じが(;´∀`)。
純の過去も引き出しつつ上手くまとめられておりまして
好感触、なお話でした。
しばらくはメインキャラの過去を掘り下げつつな
ラブコメ展開かしらん。
どの娘も可愛いので、ちょいと期待してしまいます。
ポルリン先生『みくり学園スイーツ部』8口目"アステリスクのデセール"
Link:アステリスク - ASTERISQUE -
第8話はお店へお出かけのパターン。
しかしまぁ、パティシエすげぇ……と思った次第。
絵に惹かれつつHPみたら、本当、綺麗で、かつ美味しそうなのよね。
味はもちろんのこと、
見た目が美しくて、しかも美味しそうなのって
すごいよなー……と。
一度、食べてみたいな、とは思うものの、
男ひとりで行くのもシンドそうだなぁ、と思うのでした(^^;。