わだぺん。先生『東京自転車少女。』５巻 泰文堂 感想。

東京自転車少女(5) (アース・スターコミックス)

東京自転車少女。　5 (アース・スターコミックス)

近々、７巻がリリースされる『東京自転車少女。』。
そいえば６巻積んでたな……と思ったのですが、
そもそも５巻の感想をまとめていないことに気が付き。
軽くまとめます。


まずは表紙……妖しい魅力全開の雪月花きららが表紙。
素敵なふとももでございます。
お話としては練馬ポタリング……石神井公園まわりのお話です。
前の巻でも、照姫のお話が出ていましたけれど、
その照姫と関係の深いのが石神井公園なんですね。
レンタル彼女部部長の雪月花きららの色々もありつつ、
たどり着く姫塚……なんですが、私は先日のサイクリングでは見つけられず(笑)。
それはともかく。
５巻後半は完全にスイッチが切り替わり、
時は室町時代、照姫のお話へとなる驚きの展開。
さすがにそこまでの重要な役割だとは思っていなかったので。
お話としてはココが結構読み応えもあり、面白かったですし、
石神井公園に行ってみたくなったキッカケ、になったのでした。


んで、照姫伝説のなんたるか、がわかったところで
次の巻へ……となるのですが、
ここの間が空いてしまったこともあり、
私は６巻を積んでしまうことに(笑)。
せっかくパラパラおさらいしたので、
このノリで読み進めたいと思います。
そしたら、次はすぐ、７巻に入れますしね。

東京自転車少女 6 (アース・スターコミックス)

東京自転車少女。 7 (アース・スターコミックス)