感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

スポンサーリンク

『月刊ドラゴンエイジ』2014年10月号 富士見書房 感想 その1。

ドラゴンエイジ 2014年 10月号 [雑誌]

ドラゴンエイジ 2014年 10月号 [雑誌]

「次号重大発表」の内容は、
トリアージX』のアニメ化、でした。
看板作品のひとつ、ですので、これは楽しみかも……
って、私、原作コミックスの方は途中で脱落してしまったので(^^;)、
これを機にアタマから読んでみるのもありなのかも、
などと思ったりも。


さて、今号からは予告通り、
的良みらん先生の新連載『神殺姫ヂルチ』もスタート!
チェックする作品が増えてうれしゅうございます、うん。


では、感想をば。

的良みらん先生『神殺姫ヂルチ』第1柱

第1話なのでメインのキャラクターが顔を出し、
背景が少し見えてくるけれど謎の部分が多くて……気になる!
という感じです。
結構動きもあり、ラッキーなあれもあり、
最初から飛ばしてるなー、と(笑)。
先に期待をもたせる初回、となっています。


謎の少女、第七福音機関、
地味な見た目な割にお胸のある機関所属の女の子、
"枝"と"ゲーティア"、そして神乃亜ヂルチと、
主人公? 射緒春臣の過去……というように、
ざっと提示された訳で。
これが今後、どう絡むのか、楽しみなところです。
とりあえず、謎の少女と第七福音機関は敵対関係に見えますし、
ヂルチはどちらにも属さず、狙われているような?
ここに巻き込まれる春臣くん……むー。


うぐぐ、さっさと先を読みたい(^^;)。


しかし、この作品を読んでいる間、
延々とつばきの『フクロウ』聴いていたら、
なんだか私の中でのヂルチOPテーマになってしまった(笑)。
わりとハマるんですよ、これ。

真夜中の僕、フクロウと嘘

真夜中の僕、フクロウと嘘

CDの感想は後日。

武田弘光先生『マケン姫っ!-MAKEN-KI!-』第漆拾弐話

「滅んだ者」
タケルの実家? 大山道場にたどり着いた一行。
現状の確認、死んだ筈の甲子の謎、
そしてイナホちゃんとマケンの関係……。
タケルへマケンを受け渡す、とは?
だから、許嫁的ポジショニングにイナホちゃん、いたのかしら。


今後の展開につながるお話、でございました。
最終戦も近いのかなぁ?

松沢まり先生『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』Scene38

「名前で読んであげればいいのに…」
だんだん、美月サイドの重さが増してきていますね。
日和との関係も何気に深まってきているようで、
色々と美月も感じるところがある模様。


日和のセリフ
「誰かが言ってたよ
 「見ようとしないモノは見えない」
 そんなものなのかもね」
は、なんだか響くものがありました。
今後のお話を楽しむ上で、
誰が何を見ようとしているのか、みているのか、
ちょっと意識して読んでみようかしら、
などと思ったことでした。


今回のラストは、前回の終わりと繋がるもので。
これは面白くなりそうな予感ですが、
本当、物語も終盤戦の雰囲気で、
少々さびしくも……今後のお話は大切に楽しまねば。

影崎由那先生『たまにゃん』#15 最終回

さらりと最終回になってしまいました。
個人的には最後まで、入り込みにくかったかなぁ……
なんというか、設定がわかりにくかった、と言いますが、
一か月後に次の話を読む頃には
設定を忘れてしまっている、という私の問題も大きいですが……。


キャラクターも可愛かったので、
ちょいと勿体ない作品でした。
影崎先生の次回作に期待、です。いや、マヂで。

■残りは別途!

と、感想を書いて参りましたが、ちょっと時間があれなので
チェックしている残り作品の感想は追って……。

“感想温泉はてな亭”は
amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって
サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定された
アフィリエイト宣伝プログラムである、
Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。