いけださくら先生『俺の後輩がこんなに可愛いわけがない』1巻 KADOKAWA / アスキー・メディアワークス 感想。
- 作者: いけださくら
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2012/05/26
- メディア: コミック
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俺の後輩がこんなに可愛いわけがない(1)<俺の後輩がこんなに可愛いわけがない> (電撃コミックス)
- 作者: いけださくら
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2013/04/01
- メディア: Kindle版
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もとのライトノベルの方も11巻まで読み進めましたし、
そろそろ手を出してみても良いかしらん? と。
いけださくら先生はアマガミアンソロジー系の本で見かけたことがありまして。
収録されていた作品もお気に入りでしたし、
『俺の後輩がこんなに可愛いわけがない』も、期待して手にとったのでありますが。
いやー、黒猫、可愛いです(笑)。
ツン、としたところだったり、
闇の世界へ落ちるところだったり、
照れまくるところだったり……魅力が存分に楽しめます。
ちょっと京介氏、カッコよすぎない? という感じもありますが、
黒猫視点、ということで、そこは、まぁ(笑)。
1巻は高校入学からゲーム研究会との出会いまで。
まずはご挨拶、ですね。
原作準拠でここまでは展開しておりまして安心しつつ読めました。
絵だったり、演出に集中して楽しめる、というか。
もともと黒猫は好きなキャラでしたので、
その視点で『俺妹』世界に向き合うとどうなるのか……
今後が楽しみになる1巻なのでした。
4巻までカドカワ祭りに乗じて購入済みですので
順に楽しむことと致します。