佐々木倫子先生『動物のお医者さん』1-3巻 白泉社 感想。
- 作者: 佐々木倫子
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2013/08/03
- メディア: Kindle版
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読み始めこそ、ちょっと絵が古いかな? という感じが
どこかしら引っかかったのですが、
読み進めるにつれ、そんなことはどうでも良くなりまして(笑)。
獣医さんのタマゴのエピソードはどれも面白く。
動物のお話もあれば、学生さんらしい事件もあり……
恋愛要素は皆無ですが、ぐいぐい引っ張ってくれる感じで。
登場する動物たちも表情豊か。
シベリアンハスキーのチョビが可愛くて(笑)。
「あそぼ!」
というのが中々に犬の雰囲気がでていてたまりません。
……犬飼いたいなぁ……。
購入のキッカケこそ、安かったから、ですが、
これを機会に少しずつ買い集めていこう、
と思っております。
フェア、というのはただ安いだけではなく、
こういう、普段は手にとらないような作品との出会いに恵まれる、
という事もあり、有り難いですね。
……ま、財布は軽くなるんですけどね(^^;)。