感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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九井諒子先生『ダンジョン飯』1巻 KADOKAWA / エンターブレイン 感想。

料理系コミックス多々あれど、
ファンタジー/RPG風味を加味したものはありましたでしょうか。


ということで、九井諒子先生の新刊『ダンジョン飯』1巻、
Kindle版にて読みました。


タイトルからも想像できる通り?
パーティでダンジョンに潜り、食材となるモンスターを狩り、
現地調達食材で美味しく頂く……という内容。
よくあるファンタジーの世界観で食事を突き詰めた感じ、
とでも言いましょうか。
実在しない食材の筈なのですが、
食材確保までの過程でモンスターの周辺情報なども描かれておりまして、
調理シーンや、肝心の食事の場面の頃には
色々とイメージが膨らみまして……
なんとも美味しそうなんですよね! これが!!
「世界観の問題もあるし、おなか空いてるときに読んでも大丈夫だろー」
などと甘く見て読み始めましたが、
大失敗でございました(笑)。


一応はダンジョンに潜る目的もありまして、
そちらのお話がどうなるのか……
一応タイムリミットもあるようなので……
と、気にはなるのですが、
それよりも、今後、どのような食材が登場し、
いかに調理されるのか、そしてそのお味はいったい!!
という方が気になるのでありました(笑)。


今後の展開が楽しみです。


なんだろ……料理RPGということで、
このあたりのゲームを思い出してしまったです(^^;)。
オーディンスフィア

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