大石まさる先生『りんりんD・I・Y』VOL.2 少年画報社 感想。

りんりんD・I・Y 2 (ヤングキングコミックス)

昨日に続いて２巻に手を出してみました。
MD編集だったり、栞つくり、クギナイフみたいなモノづくりなお話もありつつ、
パジャマパーティ、修学旅行、な日常系エピソードも増えてきて。


キャラクター的には鈴ちゃん＆花梨ちゃんコンビよりも、
花梨ちゃん＆委員長コンビが飛ばしだした印象(笑)。
委員長のツッコミが鋭いのよねー。
もちろん、鈴ちゃんとのゆるゆる日常も○、なのですけど。


何気に眼鏡っ娘のママさんが私的にストライク。
大石まさる先生の眼鏡っ娘って、どうしてこう、可愛いのかな。


あとがきからすると、
３巻は、よりストーリー重視になる模様。
キャラの個性も立ってきたし、
それはそれで楽しそうで……って、最終巻ですけどね(^^;)。


このシリーズ読み終えたら、次は『泥棒猫』いってみよう。

泥棒猫 1 (ヤングキングコミックス)