大石まさる先生『泥棒猫』1巻 少年画報社 感想。
- 作者: 大石まさる
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2001/07
- メディア: コミック
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『タイニーマイティ―ボーイ』に近い感じ、かしら。
- 作者: 大石まさる
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2014/12/26
- メディア: コミック
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こちらは青年、なのが違いといえばちがい、で。
基本的なところは結構、近い印象を受けました。
一応、泥棒、という要素は出てくるものの、
気ままに女の子を追いかけつつ、
自由に生きている感じを愉しむ、というか。
終盤でいきなり、スピンオフ的な展開になったのは、
ちょいと驚きでしたけれど……
面白さ、だけでいえば、
切り替わった後の方が個人的には好みなのですけれど、
どうしたんだろ?
当然、後の巻も積んでいますので、
読めばわかる話なのですが……それは後日、ということで。
にしても、
大石まさる先生の描く女性は、どうにもいい塩梅に丸みがあって
素敵なのでありました……。
どことなく、色気がある、というか。
えろーん、な感じではないのですけどねー、見た感じは。
不思議。