感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

スポンサーリンク

安彦良和先生『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』7巻 KADOKAWA / 角川書店 感想。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(7) (角川コミックス・エース)

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(7) (角川コミックス・エース)

ジャブロー編・前。
ランバ・ラルを退け、針路をジャブローへ……なホワイトベース
といっても、易々と行かせてもらえる訳もなく。
ハモンさんのランバ・ラル弔い戦、
リュウさんの死、ホワイトベースを強襲する黒い三連星
マチルダさんとの別れ……。


特にハモンさんまわりのエピソードが印象深かったかしら。
出来る限りの用意をし、ホワイトベースへと向かい。
成功を確信した、
ちょっとした隙をついたリュウさんの特攻で失敗に終わる。
ハモンさんの周囲を固める人たちの背景も少し、
感じることができて。


黒い三連星とマチルダさんの最期も見応えがあり。
特にドムの格好よさ、というか。
まさに重モビルスーツ
重厚な感じと、地を這うようなホバリング移動……
なんとも迫力がありました。
マチルダさんは……なんというのか、
呆気ない感じがしたものの、その分、リアルなのかもな、
などと思いつつ読んだことでした。
アニメの方がココは衝撃があったかしら。


いよいよ連邦の中枢、ジャブローに入るホワイトベース
シャアの襲来等、盛り上がってきそうです。


コミックス、特にKindleだと、
場所を問わずにファースト・ガンダムを楽しめるのが嬉しいですなー。
満喫いたしております。

“感想温泉はてな亭”は
amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって
サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定された
アフィリエイト宣伝プログラムである、
Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。