感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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三部けい先生『僕だけがいない街』6巻 角川書店 感想。

仕事帰りの書店で見かけて、
帰りの電車、帰宅してからベッドに寝転がりながら読了、です。
んー、面白かった!!


5巻の締めを読んだときの、
そうなるだろう、とは思ったけれど……
という感じは失わずに、色々と繋がってくる。
ギュッと集約してく感じ、とでもいうか。
読んでいて、先がどうなるのかものすごく気になって、
緊張しているのに、
ページをめくるごとに気持ちいい、というか、何というか。


ここから、どう動くのかな?
という楽しみしかない読後だったりします。


描かれている事件は、あってはならないものなのですけれども。
そういう題材をこうして、きっちり描いているのも
凄いなぁ、などと思うのでありました。


アニメ化、うまくいくといいなぁ。
折角だから『カミヤドリ』もアニメにしてよ……
なんていうのは、さすがに無理か(^^;)。

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