押見修造先生『ぼくは麻理のなか』5巻 双葉社 感想。
- 作者: 押見修造
- 出版社/メーカー: 双葉社
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- 出版社/メーカー: 双葉社
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どうにも肝心の麻理さんが……
あと、小森くんとの関係もどんどん微妙になって。
ほんと、これからどうするのだろう?
な、5巻でした。
麻理さんになってしまった方の小森くんは、
ある程度慣れたのか、活動的になってきているのは良いものの、
ちょっとアグレッシブというか、なんというか……
残された方の小森くんへの接触も増え。
特に最後の場面、繰り返しになりますが、
ほんとにどうするのだろう? という……。
なんだか、ガックリしてしまったのでした。
ダメージが大きい、というか、なんというか。
どう乗り切るのか、
それとも懐に飛び込むのか。
次の一手が気になるところです。
- 作者: 押見修造
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