感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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『月刊ドラゴンエイジ』2015年9月号 富士見書房 感想。

ドラゴンエイジ 2015年9月号

ドラゴンエイジ 2015年9月号

朝、速攻で病院終わらせて書店に向かったら、
開店は9:30……ちょいと散歩して時間をつぶして。


表紙はトリニティセブン。
作品はチェックしていないのですけれど、
たまに表紙を飾る、このヒロインは好みで。
腰回りが良いですね。うん。
なんといか、ぎゅっ、ってしたい。


どうでも良い話でした。


それでは、読んだ作品の感想です。

武田弘光先生『マケン姫っ!-MAKEN-KI!-』特別編

「碓君 覇王への道(妄想)その4」


夏のアレもあるし……という訳ではないでしょうが、
たまにある特別編でございます。


エスパダさんはともかく、
春姉はこの手のは珍しいような……
ページ数の少なさはアレですけれども、
満足度は高いです、ある意味。


んで、姫神先輩が全部、もっていく感じで(^^;)。
露出度は高くないけれど、
ふとももひとつで全部、かっさらう、
そんな魅力がありますよねー、姫神先輩。
流石です……って、私がファンなだけですけれども。

松沢まり先生『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』Scene 46

「ジッとなんて、してられない」


子どもの頃、日和が夕哉とが離れてから、
再会までのエピソード。
……再会、と言えるのかどうかは別ですけれども。


冒頭にあるように、
どうして忘れてしまっていたのか、が、
重要なポイントになってきそうで。


それにしてもアニメのエンディングって、
結構、日和のターニングポイントを描いていたんだなぁ、
などと……わりと、絵柄的には面白くアレンジされていたものの。


さて、諸々を思い出した夕哉と美月は
どういう行動をとるのか。
終盤戦、目が離せません。

佐藤ショウジ先生『トリアージX』

CACE:07 Fatal disease I 狂気の奔流


序章、な雰囲気で。
飛城財閥も問題ですが、それ以上の混乱が起こりそうな……
どことなく感じる静けさが、余計に怖い、と申しますか。
夜の闇が、イメージにピッタリ、な展開。


嵐たちはどう乗り切るのかしら。
今度は警察側も大きく絡んできそうですしね。

的良みらん先生『神殺姫ヂルチ』第12柱

夏らしく、水着回?
開放感のある海ではなく、山荘での研修……というのが、
なんとなく春臣くんたちの置かれた状況、とでも申しますか、
目立たないように……というのがあるのかな、
などと思いつつ。


川で水遊びに興じるヂルチ、静寂、蜜繰に、
お目付け役が故か、
ショートパンツ姿で水着にはならない室姫さん。
ちょいと室姫さんが残念ではありましたけれど、
何かと悶々としている風なのは良かったかしらん。


お気楽におわるエピソードなのかしらん、
と思いきや、終盤、これからに響きそうなこともあり。
棘であったり、ヂルチがどこまで知っているのか、だったり。
新たな動きもありそうで、
さらに見逃せない感じになって参りました。

松林悟先生『漫画家先輩』第13話

先輩、及川さんを部屋に連れ込むの巻。
ではなかった。
仕事ぶりを見に、ということで、
お仕事の一環ですね(^^;)。


本棚を見られて傷を抉られる、というのは、
ありそうですね……
私も、わりとダメージ受けそうなもの、
持ってるかも(^^;)。


集中……なかなか難しいんですよね。
PCでの作業、となると、
つい横道に逸れてしまって……いけない、
とは思いつつも、誘惑に負けて。


なんだかんだ、及川さんに見守られながら
机に向かう先輩。ちょっと漫画家さんっぽい?

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