宮原るり先生『恋愛ラボ』10巻 芳文社 感想。
- 作者: 宮原るり
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2014/09/05
- メディア: コミック
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- 作者: 宮原るり
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2015/09/01
- メディア: Kindle版
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11巻と一緒に( ;∀;)。
1ヶ月遅れ、とかなら、色々配慮もあるんだろうな、
と納得して電子版を待つのですが、
ちょっとこれはなー。
まぁ、ここまで電子書籍で読んできた以上、貫くんですけどね。
本編は、藤女・南中、それぞれの体育祭の余韻からの
合同文化祭企画立ち上げの流れが、
個性的なキャラクターとテンポで描かれておりまして。
リコも随分と恋する乙女を自覚し始めつつも、
自分を失わない、というか、
一瞬、客観視してしまって照れまくる、というのが、
これまた好感触で。
マキは、いつものちょいとズレた優等生キャラで、
これはこれで○。
気になったのは書記のスズね。
リコ弟にうまく魅了されているような……
なんというか、このままいってしまうのではないかしら。
そういう空気を微妙に感じたのでした。
先生も介入するのは仕方ないとして、
いよいよ男子と表舞台でイベントをこなす事となった藤女生徒会、
この先がどうなるのか……楽しみなところでございます。
エノの兄貴の将来もね(^^;)。
ということで、
引き続き、同時リリースの11巻、着手します!
- 作者: 宮原るり
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2015/08/07
- メディア: コミック
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- 作者: 宮原るり
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2015/09/01
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