涼川りん先生『りとる・けいおす』1-2巻 双葉社 感想。
- 作者: 涼川りん
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2015/01/30
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- 作者: 涼川りん
- 出版社/メーカー: 双葉社
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2巻270円とお買い得でしたのでまとめ買い。
まとめ買い、と言っても2冊ですけれども(^^;)。
小学生なかよし3人組、
あきちゃん、うきっぺ、ゆーちゃんの日常……とは言っても、
かなりぶっ飛んでおりまして(笑)。
2巻表紙を観て、勝手にイメージを膨らませて読み始めたので、
余計にそう思うところもあったでしょうけれども。
それにしても、勢いのあるギャグマンガになってるかな、と。
あきちゃんのボケっぷりだったり、
うきっぺの冷静? なところだったり。
先生とか、うきっぺ父など、大人の絵柄がちょっと異なるのは
何かしら狙いがあるのかなぁ?
確かに小学生時分、ちょっと自分たちとは異なる存在として、
大人がいたような気はするので、
そういう感じは出ている気はしますが。
残念なのは、2巻で完結なところ。
もうちょっと楽しみたかったかなぁ。
3人組のノリに馴染んできたところで完結してしまう、
というか。
ダラダラ続けるより、スパッと面白いところで終わった方が、
という見方も出来そうではありますけれど。
読み返しても面白い作品になっていますから、
Kindleにしばらく入れっぱなしにしておこうと思います。