感想温泉はてな亭

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DVD『クロノクルセイド』CHAPTER.5 感想。

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かなり、積んでしまっていました。
それでも延滞料金、としてはとられないけれど、
月々の月額料金は淡々と支払い続けている感じで……
いつでも借りられる倉庫がある、と思えば安い感覚ですが、
観もしないのに毎月支払いはつらいので、
上手いこと使っていきたいな、とは思いつつ……
久しぶりに観た『クロノクルセイド』は面白くて。
また、アニメを観始めようかな、と思ったり。


では、感想をば。

CHAPTER.5

第9話 ヨシュア
第10話 尖角


ロゼットとヨシュアがクロノと出会い、
そして、アイオーンとも……という、
このお話の始まり、とも言える部分で。


クロノとの出会いは、事故みたいなもので、
偶然で……でも、巡り合わせもあってか、
ロゼットも、ヨシュアも、クロノとうまく付き合えて。
ちょっと、歯車が噛み合わなかった、
そこにアイオーンがすとん、と収まった、そんなような。


強気な、それでいてちょっと弱いロゼット。
いつもロゼットに助けられていて、
少し無理をしているロゼットが気になりながら、
それ故に独り立ちしたいヨシュア


諸々、知った上で、契約をしよう、と話をするクロノ。


ロゼットが、命を削りながらもヨシュアを追う理由だったり、
クロノがロゼットをサポートするコトも、
腑に落ちる、そんなお話になっていて。


もちろん、原作でもグッときた一場面ではあったのですけれどね。
三つ編みロゼット、可愛いですし。
アニメだと、それも際立っている、というか。
過去のロゼットから、ここまでの感じの地続きな感じ……といでもいうか、
そういう感覚がとても強く感じられて。
あぁ、あのロゼットがあったから、
ここの、アズマリアの隣にいる、
心強いロゼットがいるのか……なんて思ったりして。


濃密なお話、だったのでした。
原作でのこのエピソードが飛び切り好きだったので(笑)、
それだけに感動も大きかったです。


ということで、アニメ視聴もぼちぼち再会しますです。

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