感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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やまむらはじめ先生『碧き青のアトポス』4巻 小学館 感想。

COMIC ZINで……といきたかったのですが、
都合がつかずに近場の書店にて購入。
発売から数日たったからなのか棚に1冊のみ、
ということで、危なかったです(;^_^A。


表紙はうらな。
小悪魔的な雰囲気がよく出ていて……
実際、本編でも本気なのか、からかいなのか、
真都に迫ってみたりして……真都姉がツッコミ入れてなければ、
わりと押し切られていたのでは、真都くん……。


第4巻は派手にバトルからスタート。
日滝さんから継いだ力を制御しきれていない、
そんな真都が少々気になるところ。
技術的な未熟、というのもあるのでしょうけれど、
どちらかというと精神的な不安定さ、不完全さ、を
感じてしまう場面でございました。


かがり絡みのエピソードから4巻ラストまでについては……
キィズ・キーのコトもありますし、
海底に沈んだ島まで追いかけていって、最終局面へ、となるのか、
本土でもうひと悶着あるのか、
先々が気になる流れでございまして。
うらなのサポートもありますしねぇ、どうなるのかしら。
かがり争奪戦がもう少しあってもおかしくない気もしますし。


ますます先々が気になる、
ちょっとスッキリしない、そんな第4巻でございました。
お話も途中なので仕方ないですけれども(;^_^A。


しかし、うらな可愛いですなぁ。
思った以上にドキドキ。
真都の朝練にお付き合い、
な場面はなかなかによろしゅうございました。
今後の活躍にも期待、です。

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