伊緒直道先生『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic』6巻 小学館 感想。
[まとめ買い] やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic(サンデーGXコミックス)
- 作者: 伊緒直道,渡航,ぽんかん8
- メディア: Kindle版
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic 6 (サンデーGXコミックス)
- 作者: 伊緒直道,渡航,ぽんかん8
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2015/11/21
- メディア: コミック
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic(6) (サンデーGXコミックス)
- 作者: 渡航,伊緒直道,ぽんかん8
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2015/12/18
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エピソードもギューッと詰まっております。
原作も読み、アニメでも観たお話だとは思うのですが、
それでも面白いです。
川なんとかさんだったり、戸塚とデート……
平塚先生とラーメンを食べに行き、
小町とお散歩……サブレ連れて、ね?
ハイライトは、ガハマさんと花火大会、ですね。
サブレを預ってくれたお礼、という形ではありますが、
小町の機転で、見事デートの形になって。
……ま、陽乃さんに会って、話が一気に動く訳ですけれども。
ゆきのんの背景が陽乃さんの話の端々から見えてきて。
陽乃さんの強烈なキャラクターと、
その姿を追うゆきのんの姿、というか。
もちろん、事の発端、ともいえる事故まわりの話もチラホラ。
そして、ガハマさん、なのです。
ヒッキーとの帰り道の、
なんとも静かな、息づかい、鼓動も伝わりそうな空気感。
たまりませんでした。
雰囲気はよかったのだけれど……。
思えばこの巻、最後のエピソード、
ヒッキーの答えまでゆきのんの出番はなくて。
それでいて、全体を通してみると、
ヒッキーとゆきのんのお話、になっていたな、という感じで。
最後のお話は6巻を綺麗にまとめるお話になっていました。
原作に忠実なのだろうな、とは思うのですけれども、
それにしても、コミックス1冊のつくりとして、
よくまとまってるなぁ、と。
さて、ヒッキー、これからゆきのんにどのように向かっていくのか?
次巻の動きに注目です。
あ、もひとつのコミカライズも近々リリースですね。
チェックせねば。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 -妄言録(モノローグ)-(8) (ビッグガンガンコミックス)
- 作者: 渡航,佳月玲茅,ぽんかん8
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2015/12/25
- メディア: コミック
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。?妄言録? 8巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)
- 作者: 渡航(小学館「ガガガ文庫」刊),ぽんかん?,佳月玲茅
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2015/12/25
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