衝動買いの記事を読んでBoogie Boardを購入。
Link:ASCII.jp:思いついたことを一番早く書ける電子メモ「Boogie Board」を衝動買い! (1/3)|T教授の「戦略的衝動買い」
Link:BB-7 | ブギーボード | KINGJIM
キングジム 電子メモパッド ブギーボード JOT クロ BB-7クロ
- 出版社/メーカー: キングジム
- 発売日: 2015/10/16
- メディア: オフィス用品
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キングジム ブギーボード BB-7用収納ケース BBA-7クロ
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って話なんですけどね……思わず、
衝動買い記事を読んで手が出てしまいました。
届いた端末は……軽い! 薄い!!
ちょっと耐久性が心配になるくらいに。
専用スタイラスでの書き味は抜群。
筆圧どうこうは、過剰な期待は禁物ですけれど、
6,000円くらいの価格帯でこれだと大満足、というレベルで。
余計な操作もなく書き始められるのも○。
保存ができない、というのは確かに残念ポイントなのではありますが、
それ故にシンプルで使いやすいのも事実で。
黒地に緑の線、という表示なので、
このあたりが気になる方は実機を観ておいた方が間違いはなさそう。
バックライトがないようなので、暗いところでの使用は困難なのは注意。
iPad Proにはメモ的な役割も期待していたのですが、
想像以上にデカくて……
さっと取り出して書く、というのは早々にあきらめまして(笑)。
腰を据えてセミナー等のメモ書きにはOK、
でも普段使いとなると……と。
そのあたりを埋める端末として、
Boogie Boardに白羽の矢、という感じなのです。
お値段もお手頃、でしたしね。
失敗したのは画面保護シート。
この手の端末を買うときには必ず保護シートをつけるので
今回もあわせて購入したのですが……
貼って書いてみると、どうにも書き味が微妙で。
相性がよろしくない様子でありまして。
不本意ではありますが、思い切って、シートなしでの運用を決めた次第。
1,500円くらいしたシートだったので、
ちょっと残念でしたが、まぁ、勉強代ということで。
端末的にはすごく面白く、
今後、生活の中に確実に入り込んできそうな、
そんなBoogie Boardなのでした。
これなら両親でも使えそうですし、
誕生日プレゼントとして贈ってみようかしらん、
なんてことも思っていたり。