志村貴子先生『青い花』6巻 太田出版 感想。
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買いに行く時間的、体力的余裕もなく、
Kindle版も出ず……(T_T)。
ということで、終盤の『青い花』6巻でございます。
春花ちゃんのおじいちゃんが営む旅館エピソード。
いやー、ほんとに素敵そうなところで……
そこで近づく奥平さんと万城目さん。
だんだん奥平さんの心が動く感じ?
さらに、お泊まりで決定的になって……と。
意外? だったのは
わりと万城目さんが"触れたい"欲求があるところで。
そこと、奥平さん……あーちゃんを大切にもしなければ、
という狭間で悶々とする様が何とも。
奥平さんもそのあたりには気がついている風で。
んー、どうするのでしょう。
杉本先輩との失敗? もあり。
また、幼なじみ、親友である、
というところも壊したくはなくて、と、
これまでの関係も絡むので、さらに難易度は高そうで。
それでも先へ進もうとしたふたり、
どうなるのでしょう。
奥平さん兄とモギーの方も何だかんだで進展?
親戚に紹介したりと面倒なことになっている模様で、
これはこれで微笑ましく。
奥平さんはやりにくいでしょうけれども(笑)。
井汲さんは……こちらもどうなるのでしょうね。
杉本先輩も帰省されて。
少しは何か動くのかしらん。
気になるところでございます。
そいえば、何気に『若草物語』にはついていけておらず……。
作品読み切ったら改めて再読してみようかしら……むむむ。