水上悟志先生『戦国妖狐』4巻 マッグガーデン 感想。
- 作者: 水上悟志
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2010/04/10
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『戦国妖狐』4巻で一気に持ち直しました。
面白いお話はやっぱり違いますね。
表紙は真介。
3巻の一件ですっかり変わってしまった姿がなんとも。
強くなった気もしないではないのですが、
それ以上に痛々しい感じがしまして……気持ち的な部分で。
真介の悩みも見どころですが、
たまと断怪衆の以外な関わり? 繋がりも驚きで。
どうするんだ、これ感満載なのですが……
直接向き合って色々、な展開になるのでしょうか。
先々がさらに楽しみに。
神雲と対峙するのはもっと先かしら、
と思っていたのですけれど、
これはわりと早めだったりするのでしょうか?
流れ的には少なくとも一度はぶつかりそうですが。
山の神の修行の効果も出る……のでしょうかね、
たま一行……。
と、さっくり読み終えてしまいました(^^;)。
最近、ちょこちょこ手をつけている作品もあるのですけれど、
そちらは遅々として……まぁ、
本を読むのは無理せずマイペースが一番、ですね。
ぐいぐい読み進めて参ります。