感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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須河篤志先生『俺の姫靴を履いてくれ』1巻 KADOKAWA / メディアファクトリー 感想。

毎週楽しみにしているラジオ番組
『それ行け!オッサン大作戦』がお休みで失意の日曜日夜でございます。
それでも、マンガは読むのですけれども。


ということで、須河篤志先生『俺の姫靴を履いてくれ』1巻。
Twitterのタイムラインに3巻発売の情報が流れて参りまして。
表紙画像とタイトルを見て、
「あ、これは私の担当だわ」と直観。
Kindle版1-3巻、まとめて注文致しましたです。
カドカワ系セールの勢いも借りてはいますが(^^;)。


んでもって本編。
タイトルからも推察されます通り、靴屋さんのお話。
それも、ハンドメイドな。
問題は……
その靴屋の職人、かつ主人公な西村正助氏は……
とても脚を愛する方……それ故にちょっと過去に色々あったりもしつつ。
また、それがキッカケで新たな出会いもありつつ?
と。


途中から期待して読み進めましたが、
足や靴に関する知識が織り交ぜられておりまして、
そういう部分は興味深く。
また、西村さんの性癖が故、
脚がとても魅力的に描かれており……もちろん、性的な意味で
結構、キワドイ場面もありますので、
皆にオススメできる! とは言いかねますが、
表紙に惹かれてしまったのなら間違いはないし、
大抵の期待に応えてくれるはず!! とは思います。


西村さんの過去はぼんやりと見えているものの、
具体的に何があったのかはまだ不明ですし、
彼に変化を与えた彼女が、
ここからその背負っているものにどう関わっていくのか。
お話的にはそのあたりが楽しみでございます。


って、最新の3巻で完結のようなのですが。
ともかく、順を追って楽しんでいきたいと思う次第でございます。

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