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感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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ナガテユカ先生『ギフト±』6巻 日本文芸社 感想。

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ギフト±(6) (ニチブンコミックス)

ギフト±(6) (ニチブンコミックス)

ギフト± 6

ギフト± 6

じわり、じわりと核心へと近づく。
その手応えに思わず一気読みでした。


クジラに対する環から見える心境の変化。
また、そういう変化を見逃さないクラスメイト。
……にしても、そこから環にあれこれ手を出していく
女子生徒グループが、なんとも生々しくて……。


阿藤の遺志を継いだ刑事・桜田の動きも興味深く。
フリーの記者に協力してもらいつつ、
幼女連続殺人事件から臓器売買、
その裏にある組織へと迫り。
さらには琢磨先生も巻き込み、
環、出生の秘密へも斬り込んで。


今回、崇、加藤、リュウなど、
裏の組織的な動きはそれほどなく。
このあたりは次巻で……でしょうか。


印象に残ったのはキビダンゴ……腎臓に関わる話のところ。
人工透析絡みのことは最近、話題になっていたことでもあり、
結構、興味深く読めてしまいました。
"移植に関するタブー視"というのも、
どことなく自分も感じているところがありますし、
この作品の重要なところのようにも思いますし。
こういう引っかかりがある、というのは良いなー、と。


環の変化と、それを止めようとする崇。
組織に迫る桜田
暗躍する加藤、リュウ
そして、環を探す琢磨先生……と。
んー、どうなるのでしょうね。
直近では桜田さんと加藤・リュウあたりがぶつかりそうな、
そんな気もするのですが。


ともかく、次巻がますます楽しみになる、
そんな6巻でございました。

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