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感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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里好先生『踏切時間』1巻 双葉社 感想。

私としては『哲学さんと詭弁くん』でお馴染み、里好先生の新刊。
Kindle版は紙からちょっと遅れてのリリースとなりました。


タイトル通りの踏切を舞台にしたオムニバス。
何気ない日常の一幕、踏切での待ち時間。
そこには待つ人、それぞれのドラマがあり。


甘酸っぱい恋や、
ちょっとえちぃ雰囲気を女の子から感じながらの待ち時間。
踏切の不思議な佇まいにのみこまれてしまうような少女。
先生と生徒の難しい距離感に、踏切ポエマー。
そして、映画撮影……と、
踏切ひとつで色々なお話が楽しめまして。
また、それぞれのお話の区切りもよく、
読みやすいのも〇、ですね。


登場する女の子も皆可愛く。
お話の面白さももちろんですが、
そういう面でも薦められるかしら、と思います。
私は第05話「先生といっしょ」の黒部さんに一票ですね。
だって、三つ編みですから!!
どこかしら勢いを感じるのも良いです。
そこは『哲学さんと詭弁くん』に近しい感じかしら。


あと……当然、背景は踏切ばかり。
それでもそれぞれの違いがキッチリ描かれている感じで
そこも面白いです。
モデルとなった踏切の解説? もありますし、
軽い聖地巡礼をしてみるのも楽しそうです。


踏切での待ち時間、私は何を考えているかしら……
などと顧みつつ楽しんだ。
そんな一冊でございました。
今後の展開も楽しみですね!

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