感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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DVD『クロノクルセイド』第13話「姉」/第14話「祈り」感想。

当初は郵送レンタル的なサービスで観ていたのですが、
そちらを解約してしまった関係上、
途中で視聴が止まっていたアニメ版『クロノクルセイド』。
前々から気になっていた海外版DVD-BOX購入に踏み切りました(^^;)。
3,000円くらいですし、配信で1話ずつ観ていく価格を考えると……
まぁ、手元にモノも残るし、良いかな、と。


購入したのは、フランス語版。
難しいことはよくわかりませんが、
フランス語・PAL版DVDはPCだとリージョンの変更等必要なく。
再生可能らしく……んで、特別、何ら設定変えることもなく再生出来。
もちろん日本語音声は入っていますから、
そちらも問題ナシ。
ディスクにちょっとした傷があったり、
謎の指紋があったりもしましたが、
まぁ、価格から考えると許容範囲かな、と。


パッケージも想像していたよりしっかりしていました。
ディスクの入り方が適当だったりしたので、
思わず同じのが入っていないか確認してしまいましたが、
さすがにそれはなく。


ということで、年末はアニメ『クロノクルセイド』を
目いっぱい楽しむこととなりそうです。
ということで、2話ずつ楽しんでまいります。

■第13話「姉」

弟、ヨシュアを探して西海岸へ向かうロゼット。
従うは、クロノにアズマリア。
当然のことながら、その旅路は一筋縄には行かず。


人を思うがまま、操り人形が如く使役する、
蜘蛛女、リゼールが立ちはだかり。
西海岸へ向かう汽車での激戦、ですね。


うまく人の感情を使いつつ、
有利に狡猾にコトを進めようとするリゼールではありますが。
クロノの機転もあり、
ロゼットの決断も冴え。
アズマリアの活躍もあり。


うまくハマるお話だったかと思います。

■第14話「祈り」

ロゼットとクロノの話、ですかねー。
西海岸、サンフランシスコにたどり着くべく、
意地で歩く一行の前にあらわれたのは……と。


サテラさんはなんだかんだ、良いポイントをおさえるなー。


絆、互いの関係を確かめる回、かなぁ。
執事さんの言葉からもそんなことを思ったり。


“まじない”の場面は、
でしょうなー、と感じつつも、ドキドキしながら(笑)。


楽しゅうございました。

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