オジロマコト先生『猫のお寺の知恩さん』2巻 小学館 感想。
- 作者: オジロマコト
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/11/30
- メディア: コミック
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- 作者: オジロマコト
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/12/22
- メディア: Kindle版
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オジロマコト先生『猫のお寺の知恩さん』2巻でございます。
年上のお姉さん、知恩さんと一つ屋根の下の生活。
入学式に来てくれたり、お弁当を作ってくれたり……
と、源くんの世話もしてくれて。
しっかり者な面を見せつつも、
ふとしたところでの無邪気さだったり、
無防備で健康的な色気があったりと、魅力満載な知恩さん。
源くんの気持ちも、昔の思い出もありつつ、
どことなく落ち着かないような、ホッとするような。
源くんのライバルになるかも? な、
若手の担任の先生も登場したり、
昼間ちゃんの可愛さが光ってきたりもして。
ゆったり、な日常にも、
注目してみたくなるポイントも増えてきました。
同級生たちも個性的な面々でして、
そちらからの騒動にも期待できそうな。
基本はお寺での知恩さんとの日常、になりそですが、
学校生活も始まり、今後の色々が楽しみになってくる、
そんな2巻でございました。
お寺としての今後、も気になりますし。
源くんと知恩さんの今後、
ゆったりと見守って参りますか。