感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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やまむらはじめ先生『SEVEN EDGE』1巻 集英社 感想。

あっ、2巻出てたんだ! と気が付いたのは良かったですが、
1巻の感想を書いていなかったようなので
復習のためにも読み直しました(^^;。


"大崩壊"と言われる災害により壊滅した首都。
ようやく復興? という中で蠢く裏の集団。
そんな中を銃の腕前で渡り歩く朔也……。
出会った組織"エッジ"は、
なにやら計画をもっているようだけれども……。


と、結構、人が亡くなる物騒なお話です。
今のところ爽快感は弱めな印象?
あとがき的には勧善懲悪ちっくな方向性っぽいのですけれど。
現状、主人公の所属した組織の目的がハッキリしないので、
どことなくモヤッとする、とでも申しますか。
このあたりの方向が、2巻でスッキリしてくるのかしら。


朔也は素面で悔やむ面と本能で銃を扱う姿が同居していて、
なかなかに悩ましい展開になりそうで。
それだけに、期待が持てる作品になるかな、と。


近々、2巻も読むことと致します。
Kindle版は購入済みなり。

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