やまむらはじめ先生『SEVEN EDGE』2巻 集英社 感想。
SEVEN EDGE 2 (画楽コミックス愛蔵版コミックス)
- 作者: やまむらはじめ
- 出版社/メーカー: ホーム社
- 発売日: 2017/08/18
- メディア: コミック
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SEVEN EDGE 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: やまむらはじめ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/08/18
- メディア: Kindle版
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お話が力強く回り始めた……そんな感じでしょうか。
いや、私が直前に1巻を読み直した、というのも大きそうですが。
ともかく、やまむらはじめ先生『SEVEN EDGE』2巻、
楽しゅうございました。
"大崩壊"後の復興景気を見込んで暗躍する人々。
理想をもってそれらに対峙する人たち……。
謎の多かった団長の過去も明らかになり、
より"エッジ"の目的もハッキリ見えてきて。
淡々とミッションを進めつつ、
核心へも少しずつ迫っている……そんな?
まだ、先は長そうですが。
朔也の方は、衝撃的な再会もあり、今後の悩みも深くなりそうな。
ただ、克服も近いのかしら?
という場面もありましたので期待、です。
そいえば、表紙はクールな冥さん。
本編でも出番が多く、その扱いにも納得。
また、スタイルがいいのよね……
木蓮さんもどことなく冥さん苦手にしているようで、
これからもこのふたり、色々あったりするのかな? なんて。
新キャラも登場し、お話もさらに動きそうで。
アクション満載で絵的な見どころも多く、
楽しみな作品となって参りました。
ヒロイン陣の魅力も際立ってきましたし!!
次巻も楽しみに待ちたいと思います。