ナガテユカ先生『ギフト±』9巻 日本文芸社 感想。
- 作者: ナガテユカ
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2017/09/07
- メディア: コミック
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- 作者: ナガテユカ
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2017/09/07
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そんな印象のナガテユカ先生『ギフト±』9巻。
気になったのは環ちゃんのピンチ!
ですけれども。
……なんとかなった、のは良いのですけれども、
同時に友達は失った……そんなカタチなのかしら。
微妙ではありますが、
どことなく繋がりは出来たように思うので、
この関係がこれからの何かにリンクしたらなぁ、
などと思いつつ。
直近、緊張感が高まってきたのは、
桜田さんと加藤さんの警察方面、ですね。
組織的には何だかんだ、同じところの所属ですから、
それだけに難しいところも多々ありそうで。
そのほかにもリュウや梨世なども動いている中、
たくま先生や環ちゃん、崇くんはどうするのか……
今回はおとなしめだった中国勢も、これからはそうもいかないでしょうし。
あ……それとは別な"クジラ"候補っぽい、
あぶない影も気になりますよねー。
どう絡んでくるのか、ここも注目したいところ。
これからに繋がりそうな色々がありそな予感? を感じる。
そんな9巻でございました。
まずは、桜田さんサイドの展開ですかねー!
窮地、ですけれど、逆に言えばチャンスかも? ですもん。
続くお話も楽しみです!