iOS『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』プレイ記 その53。

Link:アイドルマスター シンデレラガールズ　スターライトステージ（デレステ） | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト


新年、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。


さて、この年末年始でございますが。
無事にお休みも頂けまして、
何をしていたのかと申しますと……デレステやってましたね(^^;)。
年越しライブに行ったりはしたのですが、
12/31に50回以上、曲をこなしたりして(笑)。
つい、プレイしてしまう仕掛けをしてくるあたりは流石だなー、と思いつつ、
トラブルもあったりして、お仕事、大変なんだろな、とも(>_<)。


2018年に入ってからの
【イベント】LIVE Groove Visual burst
も存分に楽しんでおります。
コミュがまた、良いんですよねー。
佐藤心さんのキャラが立っていて……
ボイスついてから、さらに活きいきしてきたというか。
キャラクターが固まった感じ？　がします。
テキストだけだと、あまり良い印象はなかったのですけれども、
ボイスがついて感情がのってきた……と思います。
一枚絵も映えてますしねー。
って、このタイトル画面やらの画像って、
どこかで観られたりするのかしら……
ホットパンツで、ちょいとドッキリな、健康的な塩梅が〇なのよね。


メンバー的には大分、SSRも充実して参りました。
特に、排出率？　って言うんですかね？
そこが変わってから、よく引き当てられるようになったかしら。
"［極光のしらべ］アナスタシア"は、
10連ではなくて無料ジュエル250個で数回引いてヒット、でしたし……
いや、チャンスがあるならチャレンジしたかったのよ(;'∀')。
面子が増えると、特技レベルを10まで上げるのも難儀、ですよねぇ。
トレーナーチケットがグイグイ減っていきまして、
嬉しい悲鳴でございます。


・キュート
［自称・カンペキ］輿水幸子
［ラブモリ☆パーリィー］藤本里奈
［スターティングデイズ］乙倉悠貴
［キャットパーティー］前川みく
［ぐうたら王国］双葉杏
［メモリアルデイズ］今井加奈 ★NEW!!
［夢追い人の光］工藤忍 ★NEW!!
［おーる・ふぉー・ふぁん］双葉杏 ★NEW!!
・パッション
［メイクミー・キスユー］赤城みりあ
［キラデコ☆パレード］城ヶ崎莉嘉
［セーシュンエナジー］堀裕子
［はつらつハーヴェスト］及川雫
・クール
［煌めきのひととき］北条加蓮
［夜色の暁風］塩見周子
［オーバー・ザ・レインボー］神谷奈緒
［SOUND A ROUND］松永涼
［目をあけてみる夢］多田李衣菜
［ブライトメモリーズ］鷺沢文香 ★NEW!!
［エンドレスナイト］速水奏 ★NEW!!
［極光のしらべ］アナスタシア ★NEW!!


ということで、2018年もデレステに邁進する所存にございます。
……マンガ感想、ラジオ感想の更新頻度も
もとにもどしたい2018年ではございますね……。


ま、無理せず、健康を維持できれば、
戻せるようにもなるかと！


皆さまの2018年が素敵なものになることを祈念しつつ。
私も一歩、前に進める年にするべく頑張ります。

ナガテユカ先生『ギフト±』10巻 日本文芸社 感想。

ギフト±(10) (ニチブンコミックス)

ギフト± 10

いよいよ桁がひとつ増えました、ナガテユカ先生『ギフト±』。
10巻でございます。
Kindleのセールで衝動買いしたのがこの作品との出会いだったかと思いますが、
今や、値引き云々関係なく、
発売されたらKindle版をポチリといたしまして景気に貢献です。


10巻は、わりとお話も大きく動いた印象で。
９巻での怪しい人物に関しては思いの外、するりと……
という塩梅ではあったものの、周辺で動く人たちには色々あって。
環ちゃんの活躍はあまり見られず。
桜田さんのまわりが色々、な塩梅でございました。
組織の中の人、なだけに、
行動が縛られてしまうのがもどかしく。
それでも、外からの助力もあったりで、
"これから"につなぐ感じは出ているかしら。


今回、一番大きな動きは加藤さん、ですね。
過去も明らかになり。
単純に、崇くんの手下で収まっている感じにも思えず。
鍵になる人物であるのは間違いないだけに、
10巻のエピソードのおかげで、より楽しみが増えたような？
どう動くのかしらね。


策謀渦巻く中、
環ちゃんの気持ちも気になるところではございますが。
作品を読み始めた当初は、
やっぱり、解体する彼女の姿をみて引いていた訳ですけれども。
今となっては、一番、彼女が素直、純粋な感じもしてしまって。
周りがドロドロしてるからなぁ。
なんとか、環ちゃんには納得のいく着地点にたどり着いて欲しい、
と思いつつ作品を読んでおりますが、さて、どうなりますか。


お話の本筋は、恋心の行方もありつつ、
他の方面がぐいぐい動いている状況ですから、
そちらを注視しながらサイドストーリーも楽しむ……
なんて感じですかねー。


万人にオススメできる作品ではありませんが、
個人的にはやっぱり面白いなー！　と再確認しつつ、
先がより楽しみになった10巻でございました。
加藤さんの動きに、やっぱり注目なんだろうなぁ……。

犬上すくね先生『東京No Vacancy』２巻 白泉社 感想。

東京No Vacancy 2

東京No Vacancy 2 (楽園コミックス)

仕事帰りに秋葉原のCOMIC ZINに寄りまして、
犬上すくね先生『東京No Vacancy』２巻を購入。
最近はもう、紙で買う機会も減ってきている中、
白泉社の単行本は、出来るだけ紙で持っておきたいなー、
ということもありまして。


出張で九州から東京に出てきた独身サラリーマン。
宿の確保が出来ず、彷徨う夜の街での出会い……なシリーズ。
今回は女子高生も登場し、ドキドキ度も増し気味な。


面倒な男に絡まれている女子高生を救うお話。
色々あって、彼女とマンガ喫茶で一夜を過ごすこととなる訳なのですが……。
環境的な問題もあるでしょうけれども、
お兄さん、よく堪えたなぁ、という(笑)。
ここまでのお話って、わりと色々ありつつも……
という展開だった気がするので、新鮮な？


東京で昔の彼女とバッタリ、というエピソードは
ただでさえご都合ちっくな出会いなのにー！！
と正直なところ思ったのですが、
読み進めるうちに女性側の気持ちにどことなく共感してしまったりして。
これはこれで面白いお話でした。


意外な再会！　の女性につきましては、
今後も長いお付き合いになりそな予感で。
眼鏡っ娘が好きな私としては、
かなり良い展開になっておりますが(笑)。
また、肉食系なのがまた(;^_^A。
こういうお姉さんに困らせられたいですね(笑)。


そして、も一人、女子高生が登場！
最初の女の子は黒髪ロングな正統派？　でしたが、
今度はショートで活発そうな女の子で。
宿の無い中、何故か一緒に徹カラすることになって……という。
女子高生とふたりでカラオケなんて、
夢のまた夢、でございますよね(^^;)。
もちろん、彼女にも色々と背景がありつつ。


それぞれのお話、後日談も添えられておりまして。
想い出になっていたり、ちょっとした繋がりが出来ていたり……
厚み、味わいが増えるつくりがまた〇、でございました。
何と申しますか……こういう恋も良いなぁ、などと。
まぁ、もちろん、なかなか無いことだからこそ、
お話として満喫できる訳でもございますが。


１巻から１年での続巻、ですから、
次はまた来年の年末、ですかねー。
それまでに素敵な恋のひとつでも……と思うものの、
もうおぢさん、40歳だからなぁ……(>_<)。
ま、お話を楽しむ分には年齢は関係ございませんから。
色々な作品との出会いを満喫しつつ、
『東京No Vacancy』の続きも楽しみに待ちたいと思います。

信濃川日出雄先生『山と食欲と私』６巻 新潮社 感想。

Link:くらげバンチ
Link:山と食欲と私 ｜ くらげバンチ

山と食欲と私 6 (BUNCH COMICS)

山と食欲と私　6巻 (バンチコミックス)

更新、滞っておりますが、
マンガはバリバリ読んでおります。
つまり、書き留めたい感想は増えておるのですが……
体調悪かったり、仕事忙しかったり……
とにかく時間捻出して書く癖、戻しませんといけませんね。


私事は置いておきまして、
先日発売されました信濃川日出雄先生『山と食欲と私』６巻、
とても楽しゅうございました。


いつもの山を巡るお話なのでございますが、６巻では立山登山のお話が！！
私の母方祖父が富山出身で、
立山には特別な思い入れがあったことを聞いていましたし、
数年前、登山はしておりませんが観光で立山や黒部ダムには訪れたことがありますし。
……んー！　一度は登ってみたい、
そんな気持ちにさせられたエピソードでした。
迷子の女の子のアクシデントもドキドキさせられ……
ホッコリと緊張感のバランスがよろしゅうございました。


冒頭のキャンプのお話は……例の単独男子が大活躍？
一歩間違えたら……なお話ながらも、妙なコミカルさが楽しく。
鮎美さんが比較的良い方向に誤解している感じがまた(笑)。
こういう、あまり悪いところに視点を向けない、
というか考えない？　鮎美さんって素敵よね、なんて。


都内の山へチャレンジ！　なエピソードは、
……失敗……なお話。
楽しい、一辺倒ではなく、やってしまいがち？　な危機も
手を抜かずに盛り込まれているのがこの作品の良いところ。
なんだかんだ乗り越えて、な様は読み応えもあり。
ほんと、準備って大切なんですね……。


幽霊？　おばけ？　なお話については……
若手っぽいメンバーが単独男子っぽく見えて、
ちょいとドキッとしました(笑)。
"あー、ダメだったかー！！"的な(;^_^A。
こういうお話もたまには良いですねー。


会社のお話もちょいとあり。
そこではタイトル絡みのドキッとする場面もあり。
凄くおさまりの良い、綺麗なシーン……というか。
山の場面はもちろん、この作品のハイライトと言えるのですけれども、
わりと日常の中で山のことを思う、
このようなトコロこそ、独特な良さなのかもなー、
などと思った次第でありました。


うん。
今回もめっちゃ楽しゅうございました！
私の場合は普段よりも立山補正？　が入って一層(笑)。
そいえば、お酒で勝駒が登場していたのも印象深く。
富山旅行の際、親戚に薦められて飲んだなぁ……
また飲んでみたものの、ほんと、関東では見かけず(>_<)。
なんだかんだ、身近に感じられるものがあれば一層、楽しいものですね！
登山、少しチャレンジしてみたら
さらに面白くなるのかしら……むむむ。


次巻はどんな山、人、ごはんとの出会いがあるのでしょうね。
より楽しみになる６巻でありました。

ビリー先生『シネマこんぷれっくす！』１巻 KADOKAWA/富士見書房 感想。

シネマこんぷれっくす! 1 (ドラゴンコミックスエイジ ひ 4-1-1)

シネマこんぷれっくす！(1) (ドラゴンコミックスエイジ)

掲載誌の感想も書きたいのですが、
仕事もそれなりに忙しくなっておりまして……有難い限りですけれども。
先に単行本感想をば。


連載はずっと追っておりまして、
面白いなー、とチェックはしていたのですが。
改めて単行本で読んでみると……ん？？？　密度、濃い？？？
軽妙なキャラクターが多いので、
月イチで読んでいる分にはそこまで引っかからなかったのですが。
続けて読むと、わりと力強さに驚く……そんな感じ？


もともと私、映画を観る、という文化が根付いてないのですね。
育った街には映画館、レンタルビデオ屋はなく。
進学で実家を出るまで、ついぞVHSのビデオデッキもなかったので(;^_^A。
隣町にも映画館、無かったんですよねー。
環境的に、往復2,000円以上の交通費、プラス映画を観る料金、
さらに時間もかかるので食事……とかを考えると、ねぇ……。
なので、ほとんど知らない世界の話で、
連載はほうほう、と楽しめていて。


じゃあ、単行本まとめ読みは、というと。
１話のパワーが強くて進みが遅くなりました(笑)。
おそらく、描きおろしの解説を満喫してしまったのが大きいのかしら。
欄外？　の注釈もしっかりおさえつつ、
お話のあとには程よい取り上げた作品の解説を追加、という感じで。
……取り上げた作品への愛は感じますし、
ビリー先生の
トークショー＋デ●ルマン上映会（実況つき）みたいなのが有料で開催されたら、
なんだか行ってしまいそうなくらいには、
ぐいぐい引っ張っていってくれる感じで。


１巻。
全体のお話としては、主要キャラクターが大体、
ひとまわりしたあたり、かしら。
ラブコメへの流れはないにしても、
皆、個性的ですので、先も色々楽しみですし、
ビリー先生の好きにやって欲しい感が強いです(笑)。
今のご時世なら、取り上げられているどれかは
Amazon Primeで観られる！！　……そんな塩梅ですからね！
なんというか、私の気質として、
すんごいソレを好きなひとが、大好きだ！　と語っているのを聞くのが好き、
でして。
私は観ていないドラマがいかに素晴らしいか、
を延々、酒を飲みつつ聞くのが好き、だったり、
小学生時分、ドラゴンボールの展開って、
トイレ掃除係の同志から毎週聴いて、楽しんでまして……
「俺はこれが好きだ！！」
そんな話に私が弱いだけ？　疑惑もありつつ。
良い作品だと思います。


映画はみないけどマンガは読む？
じゃあ、『シネマこんぷれっくす！』読んで、
程よい予備知識つけてからAmazon Primeで観られるヤツ、
見てみようぜ！！　なーんて。


明日は、残業するより、早くでて対応が必要なので、
ぼちぼち寝るです。
掲載誌の感想は後日。