感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

スポンサーリンク

STVラジオ『それ行け!オッサン大作戦』2018年03月31日放送分 最終回 感想。

んー!! ついに……という感じですが、
改変後の新番組の話もありますし、
単純に残念、とも言えないところですが。
……最終回。


個人的には、昨年の旅行からペースを崩し、
感想をきっちり書けなかったのが無念でありました。
また、それにともなって投稿もどことなく気持ち的に出来なくなったのが
情けない、というか何というか(^^;。


オープニングは、面倒くさい家事のお話。
おたよりのものも、明石さんの話も面倒くさい(笑)。
わかる! わかる! 感がえらいかんじでございます。


最新号の……となれば、タイミング的には、
明石さんが掲載されているのはこちらなのかしら。
道外での購入は難しそうなので、
Amazonでポチッておきますかね?

O.tone[オトン]Vol.113(ひとり酒場をさま酔へば。)[雑誌]

O.tone[オトン]Vol.113(ひとり酒場をさま酔へば。)[雑誌]

過去のリスナーが作る世代になってきていますから、
特集的なところで取り上げられてもおかしくない、
そんな感じはしますねー。


一曲目。
個人的には、こっちのカバーが最近のお気に入りです(>_<)。

木綿のハンカチーフ(山形弁) 朝倉さや
「今週の、"ん……もぉぉおおお!"」
冗談みたいな体調関連話の話は、
確かにクリティカルな可能性があるから、
明石さんの言う通りだと思います(笑)。


寝湯……
こんにちは、は、身長云々より、
色々大きいのでは……。


身体を洗うモノの話。
かなり人に依存しそうなところよねー。
個人差大きそうな。
鍛えられ方、とか、そういう感じではなくて、
慣れ、的な?
どれが良い訳ではなく、それぞれの良さがありそですが。


「メッセージ装填済み!」
うまいっしょクラブ』の疑問について。
……言われてみれば! な当時のリスナーならば、
確かに思うコト。
記録と、照合、難しそうよねー。
確かにあのころ、ってえらい大変だったはずで。
スタッフさんの話も興味深くて。
意外と良い話、聞けた感じで。
……『うまいっしょクラブ』の本、
いま、明石さんにインタビューして作ったりすると
すごく面白いことになりそうで。
当時のラジオの話……
うまいっしょクラブ』もそうだけれど、
アタックヤング』をまとめた本も欲しいよなぁ、なんて……。


んで、明石さんの話にでてきたコーナー「冷蔵庫レクイエム」……
これは、休日出勤の職場で流し聞きしていたときには聞き取れなかったのですが、
不思議……帰宅して聴いていて、はっきりわかる。
あったあった、そのコーナー!!
ネタまでは思い出せないまでも、味があった感じはあり。


出すタイミング、しまうタイミングの話も、
あ゛~!! と納得しつつ(笑)。
ありそう! ですよね。
オッサンとなり、トイレ経験を積むにしたがい、
気になり始める現象、と申しますか。
このあたりから、社会的にオープンなコトが多くなったりするのかな……。


オクサーヌ絡みの話は、
もう、ストライクしそうですよね、ここまで絞り込まれると(笑)。
最終回、が故ですかねー、こういうネタ(;・∀・)。


"うちですうちー"のCM、懐かしいなぁー。
動画、検索してみましたが、
こちらは見つからず……"焼肉 昌苑"はあったのですけど。

焼肉 昌苑
ローカルCMは味があって良いですよねぇ。
地域性と放映時の頃の思い出が乗っかってくる感じ。


話題のシティ、チョロQですけれど、これですねー。
これも『モトコンポ』付属!
チョロQ zero Z-04d Honda シティ (銀)

チョロQ zero Z-04d Honda シティ (銀)

明石さんの言っているエンジンのプラモデル、
まだまだある模様で。確かにカッコいいかも!


温泉リポートの話。
危機一髪のエピソードが面白く(笑)。
リポーターだけではなく、
一般客の方の予測不能な動きが大変そう(>_<)。
移動時のお話は、さすが体験者、ですね!


蒸気機関車の話……さすがに時代を感じますねー。
海水浴特別列車、なんて、初めて聞きました。
これまた、局地的なディープな話が○。


"くそったれ!"の話……あー!!
わかる気はします(笑)。
敗北感、というか、なんというか(^^;。


んで、次の曲。
なんだろう……この曲を聴いたら、この番組を思い出すことになるのかしら……
というくらい、馴染んでしまいましたなぁ。

男の世界/ジェリー・ウォレス Lovers Of The World/Jerry Wallace
「渋いつまみ」
ちくわの穴にガリを入れる……
うん、これは簡単、美味しそう!


明石さんの提案は、
ショウガの甘酢漬けの甘酢。
そこに生きくらげを茹でたものを入れる、とのこと。
これは試してみるしか?


「オッサン鑑定団」
EDとDVの違いがわからない、って(笑)。
混同しちゃうことは多そうだなぁ。


明石さんの
"オッサンは記憶を開く鍵をなくしてしまうんだよね"
との話は、なるほど、な。
確かになー。


"マークII"!!
親戚のおじさんも"マークII"にのっていたなぁ。


陸自の制服の話題に対しては、
さすがの話の広がりをみせる明石さん。
この手のトーク、これからは少なくなるのかなぁ?


"チョークをひっぱる"は、確かに今はまったく聞かない……
昔はちょっと聞いた気もしないでもないですが……
これも時代、ですねぇ。最近のエンジンの話は驚き。
そんなことになってるのかー。


娘の下着の話は完璧なオッサンで良かった(笑)。
ダメな親父さん感すごい(^^;。


カフェラテとカフェオレを混同、もわかる(>_<)。
おしゃれ? で、音が似ていたら一緒になっちゃいますよね。


"しょっぱい川"とは、これまた渋い言葉を久々に……。


「エンディングトーク


ということで、最終回。
しんみりすることもなく、
いつもの通りだったのは嬉しいところで。


ただ、終わる番組あれば、新しい番組も!
ということで、あの木村洋二さんとのタッグで新番組スタート!


Link:洋二と明石の無口な二人 | STVラジオ
洋二と明石の無口な二人(新) | STVラジオ | 2018/04/02/月 12:00-12:15

早速の第一回、聞いてみましたが、
お二人のキャラクターが上手く合った感じで面白く。
明石さんがこの時間帯に登場するのって、
個人的には『工藤じゅんきの十人十色』ピンチヒッターのときくらいしか印象になく。
また、ふたりでラジオーソナリティーというと、
清水大輔アナウンサーとやっていたSTVホットライン以来?
とにかく、今後の展開が楽しみでありますね。
新番組が布石で、新たなワイド番組が生まれるかも、ですし!
ラジオだとradiko経由でインターネット環境さえあれば全国で楽しめますし!
『洋二と明石の無口な二人』も応援していきます!


最後のネタもあいかわらず。
来週もまた、放送がありそうな終わり方が流石、でありました。
『それ行け!オッサン大作戦』おつかれさまでした。
新番組も息の長い、愛される番組になりますよう!


それ行け!オッサン大作戦(終) | STVラジオ | 2018/03/31/土 19:00-19:30

上記radiko.jp タイムフリー/シェアラジオのリンク先有効期間は
 放送から一週間となります。

STVラジオ(北海道)
札幌・小樽・苫小牧・室蘭 1440kHz
『それ行け!オッサン大作戦』
パーソナリティ:明石英一郎
土曜日 19:00-19:30
再放送 日曜日 27:00-27:30
メールアドレス:ossan(あっとまーく)stv.jp
Link:それ行け!オッサン大作戦 | STVラジオ

オダトモヒト先生『古見さんは、コミュ症です。』8巻 小学館 感想。

Link:WEBサンデー|古見さんは、コミュ症です。

何の表紙なのか、一瞬、わからなくなるような、
そんな、オダトモヒト先生『古見さんは、コミュ症です。』8巻。
Kindle版も紙に遅れてリリースとなりまして、
ポチリとした次第。


前巻から続く、
只野くんが風邪で寝込んでいるところの
古見さんお見舞い……のあたりからのお話で。
積極的に古見さんが動いてくるコト、ということがないだけに、
なかなかに、只野くん、古見さん、どちらにも
インパクトのあるイベントになったような。
気持ちに気づくかどうかはアレですけれども、
お互いにちょっと特別な感じになってきている風、とでも申しますか。


8巻のメインは、修学旅行まわりのお話で。
ブコメ系で修学旅行といえば、
いっしょに行動して色々と……が定石だと思うのですが、
古見さんは、コミュ症です。』は、さにあらず。
とはいえ、きっちり古見さんの魅力だったり、
ちょっとした時間での、
只野くんと古見さんのふれあいが描かれて……
もちろん、旅行に行く前の段階でも色々とある訳ですけれど。
意識はしつつも、適正な距離感をはかる関係……
良いですね!!


重大イベントなのにも関わらず、
きっちりサブキャラクターも絡んでくるのが、
これまた○、で。
持ち味の活きた活躍ぶりで、今後にも期待したくなるくらいの。


ほんと、少しずつ。
でも、確実に距離は縮まってきていて。
ふたりの今後にさらに注目、な、8巻でございました。

kashmir先生『ななかさんの印税生活入門』2巻 芳文社 感想。

ゆるかわ? な、
ななかさんとみきちゃんの表紙が目印!
kashmir先生『ななかさんの印税生活入門』2巻。
ふとももがまぶしいです。


ラノベ作家を目指す"ななか"さんでございますが、
今回もマイペース炸裂で、
ゆるゆるでありながらもパロディなネタも随所に入れて。
さらには終盤には今後の動きが楽しみになるような展開もあり。
ライバルっぽい登場人物であったり、あらたな組織の結成! とか。
先輩との絡みも、今後に影響ありそうで。


お話の面白さ、というよりは、
登場人物の動きを楽しむ作品だよなー、と思いつつ。
もちろん、ラノベ作家を目指すななかさん、
という軸はあるにしても。
おりなすエピソードを楽しんでいく、という。


……と、さっくり読めそうな作品なのですが、
これが意外と時間がかかって(笑)。
ページ数は130もいかない感じなのに……
密度が濃いってことなのかしらん。


ゆるゆるペースを期待しつつも、
今回、お話として動いた部分の今後も楽しみで。
部活絡みだったり、生徒会関連だったり。
魅力的なキャラクターも揃ってまいりましたし、
じっくり楽しめる作品になってくれたらなー、
などと期待する2巻なのでございました。

大月悠祐子先生『ど根性ガエルの娘』4巻 白泉社 感想。

Link:ど根性ガエルの娘 | マンガPark(マンガパーク)

毎朝のKindle新刊チェックで発売に気がつき、早速ポチッ。
朝の通勤時は気分がのらず、他作品を読みましたが、
帰路、電車中にて一気に。
普段は行き、帰りで一冊、というくらいののんびりペースなのですが、
この作品については引き込まれてしまって、
読む速度も上がってしまい。


"衝撃の展開"はこれまでの巻もかなりのもので。
ここまでくると慣れてしまうのでは?
という思いもあったのですけれど……全然甘くて。


掲載誌移籍の話や、注目の父のその後。
また、父や、家族との関係。
少しずつ、接し方、気持ちの整理ができてきた、
という感じなのかしら。
言い方が難しいですが、
実家、的な家族の方の整理がついて、
自分の家族を築く段階になってきている? そんな。


激動の……ですが、ここまでのめり込んで読める、というのは、
作品としての面白さ当然として、他にも何かあるのだろうなぁ、と。
そのままズバリ、ではないにせよ、
作中の出来事のどこかに近い経験だったり、
想いを抱いたコトがあったり……ね。


かなり、気持ちの向きはマイナス方向、
な印象の作品なので、読むのにもそれなりの覚悟、というか、
気持ちの調子が必要、なのは相変わらずで。
ただ、そのあたりを考えた上でも、
本当に面白い作品だと思います。
笑い飛ばす系、ではなくて、
物凄く気持ちだったり、心にひっかかる、という意味で、
おもしろい、です。
盛大にココロを揺さぶってくれる、
そんな芯がブレないままの4巻でした。


先が楽しみ……と言って良いのかどうかは
難しい内容なのですけれども。
ただ、新刊が出たら買いますし、読みますし、
感想は描きたいなぁ、そんな作品でございます。

おおひなたごう先生『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』10巻 KADOKAWA / エンターブレイン 感想。

なんとも豪勢な表紙な
おおひなたごう先生『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』10巻。
今回は大きくふたつのお話。
お箸の持ち方についてと、口内調味について。
……口内調味は、おかずとご飯を同時に口へ入れるような食べ方ね?
どちらも意見が分かれそうなところもありますし、
マナー的な話にも発展しそうな、深めのテーマのような。
そこに、あの二郎ちゃんが絡む訳ですから、
なかなかに大変な話になるのでありまして。


ということで、各話、軽く感想を。

■箸 どうやって持つ? 前篇・中篇・後篇

お箸の持ち方。
食事の基本的なところなだけに、
チェックも厳しくなりそうでありつつ、
個々の考え方も反映されそうで、面倒な部分で。


作中では、正しい持ち方をするメリットも描かれており、
なるほど……と納得したりもしつつ。


お話的には、箸の持ち方を巡ってみふゆさんがピンチに!!
何かこういう話、ありそうでして、なかなかに難しいですよね。
箸の持ち方、ツッコミを入れて良いのやら、わるいのやら。


二郎ちゃんが正しい持ち方をマスターしていく様も、
さすがな感じで面白くて(笑)。
修行の成果を実践するシーンに登場するのが
あの"シウマイ弁当"っぽいのもまた、こだわりを感じたり。
"シウマイ弁当"の食べる順番の同人誌が出てるくらいですから。

箸の修行の成果もあって?
みふゆさんの信頼も得られたような……。

■口内調味 する? しない? 1・2・3

口内調味問題もアレなのですが、
二郎ちゃんとみふゆさんとの関係……ですねー。
良い感じにきていたところが一転、ピンチに。
婚約指輪の場面は、「こんな方法が!!」と驚いたのですけれども(>_<)。
このふたり、どうなることやら。


箸もそうですが、口内調味も
食事に常につきまとうような話ですから、
そこが受け入れられなかったら確かに大変なのかもですが。
ふたりは、果たしてどうなってしまうのでしょうね……
って、それにしてもシメのコマがかなり衝撃的な(笑)。
これは気をつけなきゃダメですね(>_<)。


ということで、
毎度、食の面白さに気づかせてくれる『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』、
二郎ちゃんとみふゆさんの今後や、取り上げられるテーマも楽しみにしつつ。
次巻をのんびり待つことと致します。

“感想温泉はてな亭”は
amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって
サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定された
アフィリエイト宣伝プログラムである、
Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。