雨蘭先生『スキーターらびっと!!』1巻 白泉社 感想。
Link:スキーターらびっと!! 1|白泉社
- 作者: 雨蘭
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2019/04/26
- メディア: コミック
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ポチった、と申しましても、
前作は途中からKindleでの扱いがなくなってしまった経験もあり、
今回は最初から紀伊國屋Kinoppyでの購入、としました。
お酒飲みながらPCの大きい画面でお気に入りコミックス、
というのもまた、悪くないものでございまして。
肝心のお話は、ダンス苦手な宇佐ちゃんが
超魅力的に踊る同級生を目にし、惹かれ……
裏表紙? にある惹句には、
"百合×エロ×ダンスコメディ"とありますけれども、
まさにそんな塩梅で。
可愛い女の子満載のお話となっております。
『無邪気の楽園』は主人公が男子だったのでアレでしたが、
今回は百合だから、Kindle版がなくなるようなことはないのかしら。
ちょいとドキドキですけれども。
ともかく。
今回はダンス、という軸がしっかりしているので、
前作とはまた違った展開が楽しめそうな、
そんな予感のする1巻となっておりましたです。
あっ、もちろん、えちぃところは期待通り、となっておりますので
ある意味安心ではありますね、はい。
ということで、続巻にも期待でございます。
PS4『LoveR』KADOKAWA GAMES 初回プレイ感想。
- 出版社/メーカー: 角川ゲームス
- 発売日: 2019/03/14
- メディア: Video Game
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このためにPS4 Pro、買いました。
PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 2TB
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2018/11/21
- メディア: Video Game
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わくわくしながらプレイ開始! です。
とりあえずは2時間ちょい? 満喫。
楽しゅうございます♪
『トゥルーラブストーリー』シリーズや『キミキス』、
『フォトカノ』からの血筋を強く感じる……
ベース部分はそのままに、新たなハードに移した、という感じで。
グラフィックの良さであったり、
動きの多いイベント、
読み込みを感じさせないプレイ感……
正しい進化をしているなー、と思った次第です。
DUALSHOCK4での写真撮影シーンもジャイロでバッチリ、ですしね。
不満なのは、画面表示の一部が画面外へ出てしまうところ、ですね。
プレイするモニタとの相性もあるのでしょうけれども。
ウチですと、右下に表示される”決定”の”定”がほぼ、見えない状態で。
※もちろん、上下左右で同じ状態ではあります。
大抵のゲームですと表示領域を調整する機能がついいていたりする訳ですが、
このあたり、ゲームの進行には大きく影響はないものの、
解消されると嬉しいなぁ、なんて思うのでした。
ゲーム進行的には幼なじみキャラだからなのか、
南夏寄りの進み具合となっています。
活発な女の子が恥じらうところ、可愛いですよねー、うん。
ちょいと話題を増やしていくペースと、
交流、撮影をしていくバランスをどうしたら良いのか、
掴みきれておりませんが、初回プレイでもありますし、
思ったままにまずは楽しんでいこうと思っておりますです。
とりあえずは南夏ルート目指して邁進! です!
良い買い物したなぁ。
大月悠祐子先生『ど根性ガエルの娘』5巻 白泉社 感想。
Link:ど根性ガエルの娘 | マンガPark(マンガパーク)
- 作者: 大月悠祐子
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2019/01/29
- メディア: コミック
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- 作者: 大月悠祐子
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2019/01/29
- メディア: Kindle版
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私も順調に回復しているのかしら。
精神的にぐいぐいくる作品ですので、
ある程度の余裕がないと読み進めるのがシンドイ、
そんな印象なのですよね。
ということで、大月悠祐子先生『ど根性ガエルの娘』5巻でございます。
これまでは両親を中心としたお話の展開だったように思うのですが、
この巻からはご自身夫婦? が軸になっており。
それだけに衝撃度はさらにアップしているような。
自分、相方と真摯に向かい合う様は辛くもあり、
それだけに意志の強さも感じられ。
編集者さん関連のエピソードについては
なんというか……そんな人もいるのか、というのと、
知っている作品関連のエピソードでなければいいなぁ、なんて。
今回のエピソードは次巻に続きますが、
はたしてどうなるのでしょうね……
ここまででも十分すぎるほどに波乱の展開の訳ですけれども。
楽しみ、というと語弊がありそうですが、
先が気になるのは間違いないところで。
次巻の発売もじっくり、待つことといたします。
panpanya先生『グヤバノ・ホリデー』白泉社 感想。
- 作者: panpanya
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2019/01/31
- メディア: コミック
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- 作者: panpanya
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2019/01/31
- メディア: Kindle版
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表題作の他、諸々の作品が収録された短編集となっています。
panpanya先生作品については紙で買うことにしているので、
今回もそれにならって秋葉原のCOMIC ZINにて購入。
毎度ではございますが、特典カードがうれしいところ。
今回も本としてのつくりが素敵で。
表紙のデザインなどはもちろんのこと、
手触りが良い、というのも○、です。
内容は既刊と同じく、
panpanya先生らしい独特の世界観炸裂で。
ファンなら間違いなく楽しめそうな、安心クオリティ。
そして、表題作については
これまでなかったような連作? になっておりまして、
少々、新鮮な気持ちで楽しめました。
日常の何気ないところの切り取り方が本当、素晴らしく。
こういう視点をもって世界を見ることができたら、
さぞ楽しいのだろうなぁなどと、
頁をすすめながら夢想するのでありました。
それにしてもグヤバノ……って、初めて聞いたんですけど(^^ゞ。
世界には現地で消費されているおいしい果物、
ってたくさんあるんでしょうね。
ちょっと検索してみたところアジア系食材店が近場にあるようなので、
体調の良いときにでも散歩がてら、
グヤバノチャレンジに行ってみようかと思います。
あるかないかはわからないですけれども、
何かしらの新しい出会いはありそうじゃないですか、ね?
ということで満喫♪ でした。
なんだか読後、散歩にいきたくなってしまう感じって、
わるくないですよね。
身近な、近所の再発見、みたいな。
次回作もゆるりと待ちたいと思います。
寝ながらアームスタンドが便利。
体調を崩し、ベッドに横になる時間が長くなりますと、
どうしてもそのまま電子書籍を読んだりしたくなるもので。
Kindleは通勤時間に使う分には十分に軽いのでありますが、
仰向けで寝ながら運用となりますと、
重く感じてしまいまして……落とすと顔に降ってきますし(笑)。
そこで購入を検討していたのが"アームスタンド"です。
タブレットを好きな位置に固定できる器具、ですね。
私が購入したのはこちら。
- 出版社/メーカー: Lomicall
- メディア: エレクトロニクス
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その勢いで発注、という見事にAmazonの思うつぼ、
というような購買行動で(^^ゞ。
ベッドに設置し、Kindleで利用していますが、
期待通りの活躍をみせてくれています。
タップした際に少々、揺れがありますが、
こればかりは仕方のないところでしょうね。
さて、私が購入したアームスタンドの特徴は、
アームが固い部分(根元側)と
比較的曲げやすい部分(タブレット側)に分かれているところ。
類似商品のレビューをいくつか見てみると
「曲げにくい!」という話がよく出ているのですが、
このアームについては固い箇所でおおまかな場所を設定し、
タブレット側の曲げやすい部分で細かな調整をすることが出来。
ほかの物を試したわけではありませんが、
使いやすい方なのではないか、と思います。
使ってみて気がついた注意点は以下のようなところでしょうか。
・なんだかんだ、固い部分を曲げるのには結構な力が必要。
・対象物の机やベッドなどに固定後、アームの調整を行うと
台座部分に負荷がかかり、破損のおそれありそう。
……つまりは、ざっくりした位置の設定は
対象物へ固定する前に行った方がよさそう、という感じですかね。
設置後、アームの曲げやすい部分で細かい調整、と。
個人的には使用時に注意する点はありつつも、
十分満足のできるモノでございました。
耐久性はおいおい、使い込むと見えてくるかとは思いますが、
そこまで高いものでもありませんから
使い倒していくのが正解なのかもしれません。
ということで、今日もKindleにて電子書籍を満喫いたします。