感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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ソーダストリーム大活躍中。

数ヶ月前にソーダストリーム Spiritを購入し、愛用しています。
ソーダストリームとは何か、と申しますと、
一言でいうとソーダ作成機?
お水を専用ボトルに入れて本体にセット。
本体上部のボタンを三回ほどギューッと押し込むと、
プシューッと炭酸水が出来上がり、という寸法です。
交換式のボンベが必要ではありますが、
電源はいらず、手軽に使えるのが魅力で。


そんなに炭酸水なんて使うの? という部分ですが、
お酒呑みな私ですので、焼酎を割ってぐいぐいと……。また、こんな製氷皿も買ったくらいにして(^_^;)。
かちわり氷アイストレー

かちわり氷アイストレー

※これは似たもの、というかそのもの? がニトリにもありました。
ソーダストリームが炭酸水? に出来るのは水だけではありますが、
ホント、気軽に色々割って飲めるようになるので
楽しみが広がるとでも申しますか。
最近は、焼酎に黒酢を炭酸で割って黒酢サワー的にして楽しんだりもしています。


たぶん、手にしてみると、人それぞれの楽しみ方が出てくるのではないかしら、
そんなことを思うのでございました。
私としては、もっぱらお酒方面ではありますが(^^ゞ。


これから暑くなりますし、
もっとソーダストリームの出番が増えてきそうです。

おおひなたごう先生『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』11巻 KADOKAWA / エンターブレイン 感想。

気がついたら、感想を書く前に12巻がリリースされそうになっておりまして(^_^;)。
急ぎ読み直して11巻の感想でございます。
二郎ちゃんとみふゆさんの仲も進展し、
あと一息の所まで来ましたが、そうそう簡単には行かなくて。

■口内調味 する? しない? 4

口内調味問題は、なかなかに根深いですね。
私も……振り返ってみるとどうでしょう。
やっているかなぁ?
味の濃いめのおかずのあと、白米、というのは
意識して食べるかもしれません。


二郎ちゃんの発見は大きい気がします。
私もあまり意識できていなかったポイントなので、気をつけないと……。

■月見そばの生卵 いつつぶす?

月見系の黄身の扱いは、これまた悩ましいですよね!
お話の方は結構深刻な感じになっていましたが、
それくらいに個々人のこだわりだったり、
気分による違いがありそうで。


私といえば、ちゅるんっ、と一口で頂くか、
早々に割って、濁りを気にせず、
黄身の旨味を堪能するか、という感じですかねー。
選択肢が色々あるだけに、注目すると面白いところなんでしょうね。

■青森のすじこ 何が違う? 前編 中編 後編

青森の筋子のお話。
まったくもって筋子の旨さに気づいていなかっただけに、
興味津々で読み進めました。
お話は、みふゆさんのお父さんに二郎ちゃんが挨拶に行って
一騒動ということで、なかなかにエキサイティングでありましたが。


なんですかねー、筋子というと、
塩っ辛いイメージが強くて、
思えば一人暮らしをしてから買ったことがないような。
……いや、じゃあイクラは買うのか、というと買わないのですけれども。
こう、縁遠い存在ではありまして。
ちょいと食べてみたくなりましたが、
価格的なこともありますし、独り身ではなかなか難しいですね。

■「一口ちょうだい」アリ? ナシ?

「一口ちょうだい」問題は……
あまり機会はないですけれども、んー、どうでしょう。
あ、でもお酒ではよくあります(笑)。
多彩なビールだったり、日本酒のあるお店にいくと、
できるだけ被らないように注文するので、
お互いにシェアして楽しむようなこと……
ただ、普段の食事では、やっぱりないですかねぇ。
作中でもありましたけれども、
相手との関係性が肝になりそうではありますよね、
「一口ちょうだい」が、OKかどうかって。
距離感、とでもいうか。
行儀が良いかどうか、となると疑問ですが、
楽しく食事、ということを考えると
話題を広げる意味ではありなのかなー、なんてことも思ったりもしますが。
難しいところですよね。
それだけに、作品で取り上げるものがほんとにうまいな、
と思うのでございました。


さて、いよいよ次が最終巻。
どのような食に関するお話が展開するんでしょうね。
発売はもうすぐ。
読むのが楽しみでございます。

的良みらん先生『黒姉インソムニア』2巻 KADOKAWA / 富士見書房 感想。

本来ならば連載を追って感想を書くべきところなのですが、
色々とペースを崩して単行本派となっております(^_^;)。
頃合いを見計らって連載も追える体調に持ち込みたいのですけれど、
……ま、それはさておき。


水着回からのサービスに目を奪われます(笑)。
何気に卦良ちゃん推しなのですが、
これがなかなかに……。
解説? にもありますが、全力で中二キャラなのですけれども、
それがまた可愛くもあり。
なんとも惹かれてしまう不思議!
裏表紙? なのかな。
Kindle版なので微妙ですが、
そこでビシッと決める卦良ちゃんが可愛いのであります、はい。


お話的には、チームで一山越えて、
より結束も深まり、という塩梅でしょうか?
これからグイグイと面白くなってくる雰囲気がしてまいります。


ほのめ姉も、一層魅力的になってきておりますし、
黒幕的なところも、これからどのように関わってくるのか気になるところです。
鍵を握るのは、いちばん一般人ぽい娘、なんだろうなぁ。

ASUS Chromebook Flip C101PAを衝動買い。


衝動買いしてしまいました。
前々からChromebookは興味があったのですが、
この何もすることのない連休を過ごすうち、
その思いがどうにも制御できなくなり。


選んだのは、ASUSのC101PA。
10インチと小ぶりな液晶なのが少々気になったものの、
持ち運びなどを考えるとちょうどよいのかな、と。
あと、選択肢があまりない(笑)。


購入先は有楽町ビックカメラ
一応、Webで在庫は確認した上でしたが、
探すのに難儀しました……というか、
そこは無理なのでは、という場所に展示されておりまして(^_^;)。
店員さんに聞いて場所を知り、やっとこさ実機を触ることができました。
文字入力もサクサクですし、価格の割りに質感も悪くない。
打鍵感もそこそこ。
最近はブログ更新も途絶えておりましたし、
景気づけにここはブログ用に購入してしまおう、と思い切ったのでございます。


にしても、2017年発売のハードを購入するのは
なかなかに勇気がいるものですね。
やっぱり、出てすぐのものが欲しいじゃないですか、やっぱり。
最新スペック!! という感じのね。
ただ、これがないんですよね、Chromebook
特に、店頭で「これください!」ってできるやつが。


若干、仕方無しの一面がありつつ選んだ機種でございましたが、
帰宅して触ってみるとなかなかの感触。
自宅のデスクトップよりもストレスなく文字入力ができてしまっています。
PCだと引っかかるんですよね、なにか。
Chromebookも使い込むうちに重くなってしまうのかな……
ちょいと心配しつつ。


使用しているのはGoogle PlayアプリのOne Noteです。
オフラインでも入力できるので、これからの定番になりそうです。
起動直後の挙動は怪しかったですが(笑)、
改めて起動しなおしたら問題なく使えたので安心でございました。


今後はブログ用に使い倒していければな、と考えております。
ここのところ、生活からアウトプットが欠けてしまっていたので、
そのあたりの背中を押すガジェットになってくれたらなー、
と思う次第なのでございました。

矢野としたか先生『おもいがおもいおもいさん』1巻 白泉社 感想。


おもいがおもいおもいさん 1 (ヤングアニマルコミックス)

おもいがおもいおもいさん 1 (ヤングアニマルコミックス)

『バッセン娘』でチェックし始めた矢野としたか先生の新作! です。
まさか、と言ってはあれですが、全力のラブコメ作品となっています。


一か八か、当たって砕けろ! な心意気で憧れの面井さんに告白した軽井沢くん。
まさか? のOKに心躍るも束の間。
その面井さんの想いの重さを思い知らされることになるのでありました……。


主人公の軽井沢くんの誠実なような、適当のようなところといい、
面井さんの徹底した重さがなんとも絶妙なバランスで、
小気味よく読み進められる作品となっています。
脇を固めるキャラクターも……それほど登場するわけではありませんが、
みな個性的で好感触。
個人的には面井さんママがなんとも魅力的でして(笑)。
ママが面井さんの年齢に対してかなり若めなのは、
やはり、なにかと結婚、子作りを要求する重い血筋が故、なんですかねー。


見どころは、
パッと見、真面目な感じの軽井沢くんが
面井さんに押し切られて心変わり? するところですかねー。
いかん、いかん! と思いながらも、
なんだかんだで面井さんにのせられて、という。
はたして、結婚、子作りをどこまで堪えていけるやら、
という感じですね(笑)。


と、まぁ、楽しい一冊となっております。
今後の展開も期待したいところですので、
バリバリ続刊が出て欲しいなー、という今日この頃なのでございました。

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