感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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35kmほど走行。

ディレイラーの調整と、
ハーフクリップ、ボトルゲージ入手のため自転車屋さんへ走行。
本当は長距離を走りたい気持ちもあったのですけれども、
なにしろお天気が不安定……
朝方は雨模様でしたから、天候への不安が払拭できず。
自転車屋さんへ寄ったあと、
軽くサイクリングロードを流そう、と思いつつ、
13:00過ぎに自宅を出発。


第一京浜を通って横浜方面へ……
が、途中、鶴見のガソリンスタンド前?
一般の人が交通整理をしていて、
あれ? と思ったら、その先に人が倒れていて、
微動だにせず。
先にスクーターが倒れていて……
事故、だったのかしら。
自転車で車道を走ることも多いので、
他人事ではないな、と肝に銘じつつ。
水曜どうでしょう』の
"原付東日本縦断ラリー"にて、
大泉くんがカブを駆りつつ
「危険を感じるんだよぉ!」
なんて言っていましたが、
率直な感想として、
危険を感じているうちは大丈夫、なんじゃないかしら、
と思ったのですよね。


事故なんて、そこらにある訳で。
こちらの不注意はもちろんのこと、
相手の不注意も考えに入れておかないとまきこまれる可能性が高まる。
サイクリングロードで
ママチャリの対向車がきたら、身構えますもん(笑)。
印象としては半分以上が前をみていないから。
で、気をつけていても、うわぁ、となったときに、
ハンドルきる方向がまったく予測できないのが
一層コワイのです。
左側通行の意識が徹底しているなら、
避けるときは左へ逃げるのが間違いない選択なのですけれど、
対面してくるママチャリは、
右側通行を貫く可能性がある……つまり、
私が左へ避けて、
ママチャリが進行方向右へ避けると……正面衝突、なのですね。
だから、速度を落して、
もうだめだこりゃ、と思ったら左端に寄って停車するくらいの勢いで
保身をはかる訳なのですが。


それはともかく。


自転車屋さんにて変速周りを診てもらったところ、
ワイヤーの張り、とのことで、
さっくり調整、解決となりました。
これくらい、自分でできるようにならないと、
ホントは駄目なんでしょうなぁ。
ハーフクリップとボトルゲージは未だ在庫なく……
どちらも長距離走を志向するとなると
本当に欠かせないアイテムなので、残念至極。
Amazonで買って自分でつける、という選択肢はもちろんあるのですが。
調整なんて殆ど必要ないものですし。
でも、そういうモノこそ、行きつけのお店にお金おとしたいなぁ、
という気持ちもあり。


帰りは快調になった変速機でさくさくギアチェンジをしつつ、
サイクリングロードを流して自宅まで。


上半身は大分慣れてきたのですが、下半身が今度は……。
ラレーのRSW RACEさん、
きっちり走ってくれるので、
つい、漕ぎすぎる、というか。
オーバーペースになりがちなのかもしれません。
そこそこロードバイクについていけたりする分、
無理しちゃうんですよね……もちろんそこそこ、ですし、
エンジンたる私の体力がもつ筈もなく、
自制心、が問われるのですが。


それにしても、
35kmぽっちで疲れを感じていては先を思いやられます。
ツーリング車とロード系自転車って、
こんなに違うんだなぁ、と身をもって感じている今日この頃なのでした。
急坂を登るにしても、
14-15kgのツーリングと9kgくらいのミニベロロード、
そんなに違わない……というか、
むしろツーリングの方が楽かもしれん、と。
ハーフクリップつけると、また変わってくるのかも、
なんですけれどね。


あとはサドルか。
お尻が痛い。
ツーリング車の革サドルではこんなこと、なかったのに。
走り方を工夫してみて、
それでも駄目だったら革サドルに替えようかな……と考えていますが。
しかし、車体の感じからして、
細身のサドルの方が見映えがいいのよねー。
ただ、長時間走るとなるとなぁ。
悩ましいですが、こういうのが楽しい自転車の日々、ですね。

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