上乃龍也先生『アマガミ Love goes on!』2巻 アスキー・メディアワークス 感想。
- 作者: エンターブレイン,上乃龍也
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2011/12/17
- メディア: コミック
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今回のヒロインは我等が森島先輩ということで、もう……。
内容的には文句ナシ、です。
美也の魅力も、出番は少ないながらも
モトのゲームにあった要素をしっかり拾っておりまして。
主人公? ゲームでのプレイヤーキャラクターの扱いも上手いです。
ゲームの美味しいとこ取りで、
初めて読む方には森島先輩の魅力を余すところなく。
ゲームをプレイされた方には、
改めて森島先輩の素晴らしさを再確認。
そんな出来、ではないかと。
お話の基本的な流れは原作に沿っていますので、
新鮮な展開を望む方には、ちょいと物足りないかも、
という懸念材料は残ります。
私的に文句があるとすれば、
2巻が出るまでの間が長かったよね……という……。
メインのヒロインを全員拾えるのかなぁ、これ。
来年には『フォトカノ』ありますが、
なんとか続けてほしいなぁ。
キャラクターの出来も、ゲームのできも良いので、
このまま収束はもったいない……
でも、改めてゲームも出せないだろうし、
難しいメディアミックスになってきそうですねん。
やれるとしたら、PS Vitaの配信版として
PCのショートストーリー追加したものをー、とか、なのかなぁ。
つか、それ以前にTLSシリーズのアーカイブス配信をして欲しいよね(笑)。
PS版持ってるけど、アーカイブスでたら喜んでお金払うけどなー。
って、話題がそれまくったところで〆。