やまむらはじめ先生『神様ドォルズ』10巻 小学館 感想。

神様ドォルズ 10 (サンデーGXコミックス)

いよいよ話も大詰め感を感じる10巻。
この騒動がおわるとこのお話自体、最終回……
ということになりそうなだけに、
ギュッと色々なことをつめこんでいる印象です。
各キャラクターも現地に乗り込んできてますしね。
個人的には、まひるの戦列復帰がうれしいかしらん。


さて、これからどうなるのか……
という、一番良いところで終わり、となってしまうので
食い足りない感は大きいのですが、
このフリがないとお話を進めるのも難しそうですから
仕方ないのかな、とも思いつつ。


そいえば帯に同時期発売キャンペーン、
などとあり、なにかしら、と思いきや、
『天にひびき』の最新刊が3/30発売なんですね。

天にひびき 5 (ヤングキングコミックス)

忘れないようにせねば……。