感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

スポンサーリンク

毒田ペパ子先生『あの夏で待ってる』2巻 アスキー・メディアワークス 感想。

あの夏で待ってる 2 (電撃コミックス)

あの夏で待ってる 2 (電撃コミックス)

待望のコミカライズ第二弾!
1巻からは半年くらい? ですかね。


今回も元のアニメを重視した内容。
個人的にはそのままなのでは……とは感じましたけれど、
セリフのピックアップであるとか、
コマの配置だったり、構図? だったり。
コミック版ならではの切り口で同じお話を描いている、
そんな感はあるかな、と。
アニメを観ていたときのドキドキ、再び!
というイメージでしょうか。
おもしろさを損なわず、悪くないコミカライズだとおもいます。


2巻の表紙は柑菜。
内容も柑菜の片思い炸裂でせつないです……。
海人、イチカ先輩、柑菜、哲朗、美桜の
それぞれの気持ちが入り乱れ始めるのよね、
このあたりから。
いや、前からそうで、
表面化しはじめるのがココから、というね。
アニメの方でも思いましたが、
やっぱり柑菜をみる哲朗の姿、一際切ないですね……
さらにそれを後ろから見つめる美桜も。
で、イチカ先輩しかみえない海人(笑)。


先がどうなるのか、
わかってしまっているのに今後が楽しみ、という(;^_^A。
少々、オリジナル要素であったり、
アニメ版にはなかったエピソードを差し込んだりしてくれると、
さらに嬉しいのですが。
すこーし、そういうのも期待しつつ、
次巻を待ちますか。
あの夏で待ってる 1 (電撃コミックス)

あの夏で待ってる 1 (電撃コミックス)

あの夏で待ってる 2 (電撃コミックス)

あの夏で待ってる 2 (電撃コミックス)

“感想温泉はてな亭”は
amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって
サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定された
アフィリエイト宣伝プログラムである、
Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。