Surfaceのofficeが英語に戻ってしまった話。
先日よりSurfaceを日本語化して運用しているのですが、
この間、ちょっと困った事態に陥ったのです。
Windows updateで、Officeをupdateしたところ、
それまで日本語で使えていたOfficeが英語になってしまったのです。
日本未発売の端末を使っている以上、
何か不都合があっても問い合わせなどはできない(しづらい)ので、
頭を抱えてしまいました。
……で、解決しました。
解決方法は以下の通り。
1.Surfaceをリフレッシュする。
※ストアアプリや、ブラウザのブックマーク等は消えない。
2.デスクトップのコントロールパネルからLanguageを開き、
日本語の言語パックを入れ直し。
3.リブート。
4.コントロールパネルから
「時計、言語、および地域」を選択。
5.「地域」の「場所の変更」を選択。
6.「場所」を「日本」に。
7.「管理」の「Unicode対応でないプログラムの現在の言語」
を「日本語(日本)」に。
8.Windows updateをかけて最新の状態へ。
最初、日本語化したとき、
地域関連の設定をしていなくて
デフォルトだった「英国」のままだったんですよね……。
おそらくはその影響でOfficeのupdateが英語になってしまったのでは、
と(>_<)。
で、上記設定の結果、ストアも日本対応となり、
見つからなかった日本向けアプリも探し出せるようになりました。
数は減ったようにみえるものの、
やはり日本対応のアプリを探しやすくなったのは助かります。
海外端末を使う以上、こういうアクシデントも
楽しめるようにならないと! ですね。