水谷フーカ先生ゲストの『王様のブランチ』を観る。

ナタリー情報にて知りました、水谷フーカ先生ゲストの『王様のブランチ』、
録画してチェックしましたですよ。
Link:コミックナタリー - 水谷フーカが王様のブランチ出演、「14歳の恋」紹介
まさか、『楽園』に描いてらっしゃる作家さんがテレビに……という。
大好きな作品でもありますし、観ざるをえないじゃないですか。

時間こそ短かったですけれども、
ああ、この方からなら、あのお話も紡ぎだされるだろうなー。
と、納得のいく構成だったかな、と思います。
バスケ部のくだりは、「ああ、なるほど！」と、
失礼ながら思ってしまいましたが……
いや、インタビュアーさんとの身長差が、これがなかなか。
さすがバスケ一筋だっただけのことは……
でも、どうしてバスケ→漫画家だったのか、が謎ではありますが、
おかげで私は『14歳の恋』だったり、『満ちても欠けても』に出会えた訳で。
なんだか有難いな、と思うのでした。

で、水谷フーカ先生が出演された訳ですから、
次があるならシギサワカヤ先生ですよね。
もちろん、作品のキーワードは「殺」。
男性読者はM気質でなければ、耐えられないっしょ……。

あ、ど文系な私ですが、
てれびを観られない無念さは伝わったですよ、
シギサワカヤ先生のブログからは……。