竹宮ジン先生『恋のカオリ』一迅社 感想。

恋のカオリ (IDコミックス 百合姫コミックス)

積み本消化！
ということでこちらを読みました。
安定の百合感、とでも申しますか（何それ）。


気持ちの変化だったり、
どうしようもなくなって悶絶したり、
思い悩んだり、
なんていう様が実に素敵なのです。


今回は、好きな娘の親友に惹かれてしまったり、
女の子に告白されて気になりだしたり、
学校の先生と、だったり、
幼なじみのお姉さんと……等、
シチュエーションも様々で、読み応え満点、です。


色々ありながら落ち着くところにおちつく、
そんなラストの感じが、
なんとも言えず、好きなのです。


そいえばもう一冊、積んでましたので、
近いうちにそちらも……。

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