TOKYO MX『たまこまーけっと』第05話"一夜を共に過ごしたぜ"感想。
Link:TVアニメ『たまこまーけっと』公式サイト
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2013/03/20
- メディア: Blu-ray
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このペースだと、1クールで丸一年分、消化する感じなんですかね?
お話的にはプール、臨海学校、花火、で、
夏満載になっております。
というか、どさんこ的には臨海学校って、
よくわからないんですけどね……
宿泊研修、という名称で施設に泊まるイベントはありましたけど……。
なんとなく"臨海学校"の響きに憧れを抱きつつ、
楽しみました第05話なのでありますが。
タイトル的には、たまこともち蔵の距離が縮まりそうな雰囲気なのですが、
その実、ちょいと違いまして。
第02話あたりで微妙な感じだった常盤みどりちゃんがね、うん。
さわやか、ちょっとボーイッシュなところが魅力、
なのですけれども、そのね。
この、言葉に言い表すことのできないもどかしさ、
というか、そういう感情を感じられるのが素敵だな、と。
正直、たまこちゃんより、
みどりちゃんともち蔵の関係が今後どうなるのか、
の方が気になります(笑)。
全般的にとても良かったです。
天然全開なたまこ嬢も。
しゃべる鳥、デラちゃんもバッチリ。
私にも耐性が出来てきたか。
……そのままでは動かないキャラをなんとか動きやすくするのが
デラちゃんの主要な役割、な気もしたりしなかったり。
いや、デラちゃんの関与がなければ、
今回のお話、まわらないですもんね。
いないまま、もち蔵の行動に持ち込むには、
もうちょっとジットリした展開なり、何なりが必要な気がして。
どうやって全体を着地させるのかな?
という意味合いでも楽しくなってきた『たまこまーけっと』なのでした
・デラちゃんのお妃探しの行方
・もち蔵とたまこの関係
・みどりちゃんの恋心
・商店街の今後(たぶん、ピンチがくるでしょう)
このあたり、うまくおさめないと……ね。