感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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TOKYO MX『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』第08話"映画館Wデートで修羅場"感想。

Link:TVアニメ「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」 公式サイト

OP前の流れだったり、
Aパート終盤のノート朗読からBパート妄想へ……
素晴らしいと思います(笑)。


ただ、この鋭太くん、
全体的に恰好よくはないのだけれど、
確かに諸所、キラリと光るものがあって、
惚れさせてまわってる感はあるのよね。
で、天然、というか。
女性声優陣の評判の悪さも納得な。
ハッキリしないっぷりがBパートに集中しておりまして。
もちろん、風紀委員・冬海愛衣の魅力も満載で。


どうやって落ち着かせるんだろう? この話。
タイトル的に、ドタバタでこのまま突っ走ってくれれば
満足ですけどね(笑)。


たぶん、なんとなく冬海愛衣に引っかかりはじめているのは、
わたしが幼稚園のころよく遊んでいた女の子が
いざ小学生になる、というときに引っ越してしまった、
というところ……なんだろなぁ。
げたばこにその子の名前はあるのだけれど、
もう、入学式からいないのね。
どんどん子供の数は減っていくから、
その名札はなくならなくて、
6年生になって大掃除したときも、
その子の名札はげたばこに残っていて。
好きとか、嫌いとか、
そういうものを意識する前の頃の想い出だけれど。
今、元気にしてますか?
家庭もてたりしてるのかな?
などと、思いはせたりするのよね。
俺修羅みつつ……。


で。
微妙に絵の崩れを感じたところはあるものの、
要所はおさえていたので、そのあたりはさすが、かな、
と思ったりも。
最後の「なんでもないから」は、
気合い入った絵だと思ったです。


なんだかんだ、
毎度3回は最低観てるので、
ビシッと売れてほしいのよね。
良い意味で馬鹿ばかしく、わりとキツいところを突いてきてる、
と思うのです。
……原作読んでないですけどね……。

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