感想温泉はてな亭

諸々、ふれたもの、こと、に関しての感想を記していきます。

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『月刊ドラゴンエイジ』2013年4月号 富士見書房 感想。

ドラゴンエイジももうすぐ10周年ですかー。
コミックドラゴンから読み始めて、
少しのブランクをおいてエイジに戻りましたが、
もうそんなに……。


それなりに歳月は流れている訳ですけれど、
誌面の色、というか、独特の空気はブレていない、
と思うので、今後も面白い作品を色々と産み出していってくれる、
そんなコミック誌であってほしいな、
などと思ったりして。


あと、愛着のある雑誌がなくなっちゃうと寂しいですしね。


ということで、感想です。

武田弘光先生『マケン姫っ!-MAKEN-KI!-』第伍拾捌話

個人的には嬉しい展開、となりました。
やっぱり、この人がいないと……。


で、夏合宿編完?
結構引っ張った感じはあるものの、
タケルの成長もありましたし、
楽しみな流れにはなっているかと思います。


次の単行本にはBD付き限定版もある、とのこと。
ビシッと盛り上げていって欲しいトコロです。

大見武士先生『ハル姉が僕に××する理由』Approach3

第03回目。
ハル姉の意外? な一面もありつつ、
重大な局面に突入、な第03回、です。


タイミング的にこの敵対なおねえさんも
仲間になるんじゃないの? という予感はあるのですが、
そのまわりのお話がどうなるのか、
が楽しみだったりするのでした。
友人? の女の子も、
今回は操られていましたけど、どう動いてくるのか。


楽しみにできる連載が出来て、良かったです。
いや、マヂで。

的良みらん先生『おまもりひまり』69匹め

おまもりひまり 11 (ドラゴンコミックスエイジ ま 1-1-11)

おまもりひまり 11 (ドラゴンコミックスエイジ ま 1-1-11)

おわりに向けて……ですね。
緋鞠をどう扱うのか、って、
わりと優人が最初から抱えている問題で。
そこに真っ向勝負するだけ成長してきた、
こたえを出せるところまでになった、
というのが、イイ展開ね、と思うのでした。


どうなるのか、というのは当然、わからないのですが、
優人なりのブレないこたえをもって、
緋鞠に対するのよね。
それが、緋鞠の求めるものと合致するのか、
は気になるところですが、
そこはなんとか収めてくれるのかな。


さすがにこの局面ですので
長い展開になりそうですが、
きっちり、満足のいくところに着地してほしい、
と思うのでした。

松沢まり先生『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』Scene25

ちょーっと危機到来? な流れに。
いつも通り、といえばそうなのですが、
今回は日和の「テスト」とやらが絡んでまいりまして、
少々、あやうい感じに。
こういうキッカケでもなければ進展のないふたり?
なのではありますが、転がる先が気にかかる……。


なんだかんだ、夕哉も美月も、お互いを意識し始めていますし、
それを阻むのは常識? だったり、
日和の存在だったりする訳で。
もちろん、桐谷センパイの存在もありまして。


ブコメ的には文句なし、ですね。

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